劇団玉の湯 第三回公演を観に行く

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今日はマイミクの石動三六さんが主宰する劇団「玉の湯」の第三回公演。
タイトルは「完全犯罪~オンリーワンへの招待状~」。石動さんと知り合ってからは初めての公演。
スケジュールが決まってずっと楽しみにしていたわけで。土曜日の第一回目にあわせて自宅を出る。

場所は笹塚。駅前の商店街のすぐそばらしい。天気も良いので、当然のことながら自転車で行くこととする。
いつもとおり、丸子橋を渡り、今日は中原街道で雪が谷大塚、呑川沿いに上流へ向かい、
緑ヶ丘方面へ走る。天気もいいし、川沿いは交通量も少なく、気持ちがいい。

しかもちょうど昨日前輪がパンクしてしまい、丸ごと交換したので、走りも速い。
あっという間に都立大学へ。さらに環七に進み、あとはずっと道なり。
246、世田谷通りを過ぎ、軽くアップダウンがあった末に東急世田谷線の若林踏切にぶつかる。
やや速いペースで来たので、世田谷線の撮影。背景には三軒茶屋のキャロットタワーが見えますね。
右に見えるのはわての愛車ですw。
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こんな狭い踏切があるのも世田谷線らしい。街中をぬうように走っていますね。
しかしお客さんがたくさん乗っててびっくり。
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各編成、カラーリングが異なっている。これはレッド。
昔は冷房もない古い電車だったんだけどね、今は最新型。バリアフリーにも対応。
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小田急線代田橋、京王井の頭線新代田駅前を走りぬける。両方とも環七に面してるんだね。
15分ほど走り、無事に笹塚に到着。駅前の10号通り商店街へ移動。
ここは渋谷区担当時代に何度も歩いている。久しぶりだなぁ。懐かしい。

商店街から右に曲がり、今回の公演場所である”笹塚DuoStageBBs”に到着。
真新しいマンションの地下1F。受付は13時からなので、少し路上で待つ。
ほどなく地下へ降り予約していたことを伝える。整理券番号は2番!(はえー!)。
石動さんとは今日初めて直接会うのだけれど、ネットでわては石動さんの顔は存じ上げているので挨拶させて頂く。
ったく、こんなでかい図体した男が来てびっくりしたと思うんだがw。すんませんw。

入場は30分前なので、笹塚駅周辺をうろつく。そういえば顧客訪問でついこの間来たばかりだった。
あと、昔の彼女がここでバイトしていたことがあったと聞いた。
転職活動で入社一歩手前でおじゃんになった会社もここにあった。いろいろ縁がある。

手ぶらで行くのは失礼なので、差し入れを、と思い、お店を探すがどれも今ひとつ。
なんとか見つけたお店でちょこちょこっとしたお茶菓子を買い求める。安物ですいません・・・。
自転車は笹塚駅前の有料駐輪場に預ける。神奈川の防犯登録のチャリを放置したら大変だしw。
そして、石動さんのアドバイス通りに近くにある100円ショップでお茶を買い、会場に戻る。

ちょうど受付が始まるところ。パンフレットを受け取り、4列目の一番右に陣取る。中はやや狭いけれど、舞台が非常に近い。
”囲まれ感”があっていい。役者さんが目の前に見えるのも楽しみ。
次々に席が埋まり、開演前は30名近い定員がほぼ満席となった。早めに来ていてよかった。
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舞台は明日まで公演中なのでネタバレできませんが、一言で言うと・・・。
「すっげえええええええおもしれえええええええええええええ」。
あと、オンリーワンってなにがオンリーワンなんだろ、と思ってたけど、なるほど、と。
そして、時間が経つのを忘れるってのを久しぶりに味わった気がします。そして直接舞台を見る新鮮さっていうの?いいね。

役者さんはとても張りのある声でセリフを流暢に話すのね。当たり前と言えばそれまでだけど、やっぱりすごい。
演技も素敵だし、それらの役になりきっているのね。”照れ”がない。
わては恥ずかしがり屋なので、それらがうらやましくてたまらない。

出演者も個性派揃いで、印象に強く残りますわ。一応感想を・・・パンフ記載順で。
・平沢里菜子さん・・・ミルフィの衣装似合ってた。ぶりっ子的な役はハマりますね。
・加東敏生さん・・・ちょっとヒロシっぽいけどヒロシよりいい男。美男子ですわ。
・大崎裕介さん・・・役柄にすごく似合ってる。口調がインテリっぽくてまたいい。スマートだねぇ。
・森久美子さん・・・迫力ありますねw。声もよく通りますし。ガウンが似合ってましたw。
・美月さん・・・テラかわええええええええええ。セリフ多いのによくこなしてました!メガネ萌え。
・石動三六さん・・・頼りなげ、モテなげなところがやたらリアルでしたw。フラれてフテくされる姿に爆笑w。
・平田浩二さん・・・気弱だけど生真面目、怒ると怖い感じがよく出てました。俳優の三浦浩一に雰囲気似てますw
・邑中みわさん・・・こちらも”らしい”配役でした、可憐な雰囲気があって。テラかわえええええええええ。

公演は笑いあり、シリアスありで、それらが絶妙なバランスで調和されてた。スピード感もありましたが、
だからと言ってそれぞれのシーンが雑になることはありません。観ていてまったく飽きない。視線が釘付けになりました。
話の流れで、「ああ、もう公演が終盤だな」と思った時は残念な気持ちに。いつまでも観ていたかったですね。
自分からわずか数メートルの位置で、目を輝かせて演技をしている姿は、みんなかっこよくて、美しかったです。

最後は役者さんが並んで、観客が拍手で終了。精一杯わても感謝の拍手である。
そこで舞台を終えた役者さんが、観に来た友人?等に話しかけられて笑顔になったり、握手したりしているんだけど、
その姿がまたよかった。なんか、役から外れて、素に戻る瞬間っていうのかな。
舞台はすごく近いけれど、実際はすごく遠い人に見える。役者さんて。
でも、皆さんが普段の笑顔を見せてたのが、印象的でしたね。なんだか感動しちゃったよ・・・。

出口では石動さんがいらっしゃったので改めて挨拶。「よかったです」なんつー当たり前のような
感想しか伝えられず情けない。いや、よかったです。で、差し入れ進呈。

帰りも環七、だけど瀬田~ニコタマ~二子橋~溝口経由で戻る。坂道がないのでラク。
そしてプールで二時間半泳いで帰宅。

わては演劇といえば、幼稚園の頃は「カルメンの笛吹き」で、川におぼれるネズミ役w。
そして、小学校の頃は「つり橋わたれ」で単なる一生徒役で舞台裏でセリフを言っただけ。全く縁がない・・・。
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by navona1971 | 2006-09-30 21:12 | お笑い・演劇観覧記 | Comments(0)