夏の終わりの定期外来で、改めて気持ちを引き締める。

いやいやどうも。
ようやく、ちょっとまとまってブログを書く時間ができた。
いや、忙しいわけじゃないんだけどね別に。
この日は月1回の腎移植に関しての外来定期診察日です。
おそらく大きな変化はないのだろうとは思うが、やはりいつも緊張はある。
そして、最寄駅から病院に向かうバスに乗る際、後ろの方の二人がけシートに座った。
狭いしあまり座りたくはないのだが、それでもすんなりすぐ、となりに女性が座った。
なるべく体を小さくしていたのもあって、座りやすかったのかも知れない。
ささやかな幸せを感じつつバスは進んでいく。ってその程度で幸せかよ、ってのはあるけど。

いや、本当に昔を考えたら、あの席に座るなんて考えられないよ。
まだ体は大きいけどさ。別に座らなくてもいいのだが、
ここは路線が長くて、病院までスムーズでも20分以上はかかるから。
バスの前にはショートカットの似合う妙齢の美女が乗っていた。
歴史小説を読んでいて、あぁ、きっと聡明な人だなと思ったら病院で降りた。
通用門の方に消えたから、女医さんかな。見たことはない人だけど。

バスを降りて採血やら。そして診察を待つ。検査が終わったので遅めの朝食。
病院にコンビニが併設されているが、朝食を取りたいものの、いつも悩ましい。
なにせどれも塩分がたっぷりなのだから。
だいたい、コンビニの食品はカロリーとともに塩分が明記されている。
塩分表記ではなく、ナトリウム容器も多いが、それは塩分に換算する必要がある。
それは簡単で、ナトリウム1,000mgの場合は、塩分2.54g。つまり1000を1にして、
2.54倍すればいい。よく「NA1,800mg」と書いてある(焼きそばあたりとかだと)、
この場合、塩分量は4.57gにもなってしまう。本当に怖いんだよねえ塩分は。
高血圧を呼び起こし、過剰な水分摂取も招き、むくみも発生するから。
なので、この日はざるそば。それでも気が進まないが、つゆは軽めにつける。

で、診察。
今日はN先生。土曜日の診察は交代制になって、専任という感じではない。
先生方も休みを取らなければならないからね。
それに、今の自分は一応安定しているし「この先生でなければ」みたいなのはないから。
ここの病院はみんな情報交換や連携がしっかりしているから、誰にでも任せられる。
検査結果は特に問題なし。そうだろうと思ってもやっぱり安心する。
この夏はよく乗り切れた(まだ終わってないけど)。

診察室を見回すと、苦しそうにしている人、足をひきずる人、
家族に支えられながら、そして、車椅子の人もいる。みんな大変だ。
そして自分はきちんと自分の足で立ち、早歩きで進むことができる。ありがたいこと。
なにげないことが、どれだけ貴重なのか。自分も忘れないで肝に銘じなければ。
でも、自分は腎臓病になってよかったと思います。誤解を恐れずに言えば。
特に病気にもならなかったら、慢心するでしょうしね。
診察を終え、病院と自宅の中間地点にある。姉夫婦宅に立ち寄り、ランチを頂く。
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義兄は転勤中なので、広いマンションもガランとしている。
やっぱりいないと張り合いがないなあ。会社で「だまさん最近プロレスの話しませんね」
と同僚に言われたが、そうだな。義兄と一緒にPPV見るのが恒例だったからな。ビックな試合は。
週末は2度目の金沢訪問を予定しているので、楽しみですわ。
姉からSuicaペンギンと紀伊国屋のコラボZIPロックをもらった。かわいい。
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そうそう、で、毎回検査結果を印刷してくれて、それを頂くのだけど、
かなりの量になったので、処分することに。ただ捨てるのではなく、
主要な数値の部分はExcelに入力して、推移を見守ることにする。
もちろん、病院でもそれはやってるのだが、自分でも見ていかないとね。
悔いのないよう、しっかりとした移植生活を送らなければならない。本当にね。
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by navona1971 | 2018-08-25 23:59 | 腎移植(その後の出来事) | Comments(0)

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