自分が思う「川崎らしさ」はこれ。

だいぶ更新が遅くなりました。
結構書いていたんだけど、その文章を誤って消してしまって。
気力がなくて放置していたけど、ようやく書く気持ちになったのでまとめてみます。
この週はま、ブログで何度も触れているが、冷えた社内に終日いることが多く、
そのうえ、野球観戦やら飲みで、座りっぱなしが多く、体が凝っている。
前日の金曜夜も矢向にある志楽の湯へ行ったが、今日も行きたい。続けてほぐしたい。
てか、朝から入りたい。ってことで、川崎区にある中島湯へ。

その前に川崎競輪へ立ち寄り、早朝発売でGIオールスター競輪(いわき平)の場外発売を買う。
まだ護送車(無料送迎バス)が走ってないから、市バスで競輪場へ。
振り返ると、左手に神奈川県立川崎産業図書館が。結構通いつめたんだよ、一時期。
ネットでいろんなものが見られるようになったのって、ここ7~8年でしょう?
それまでは、ここで会社の技報とか、技術書とか(あれ高いから)をよく借りていた。
あと、ここは社史を揃えたフロアあって、確か日本でも唯一、の存在。そこでもよく読んでいた。
面白かったのよねえ。老朽化と耐震性に問題があり閉鎖して、等々力に移転するらしい。
ね、一応競輪ばかりやってるように見えるけど、ちゃんと図書館にも行ってたんですw
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競輪場の正面玄関の工事もまもなく。9月半ばのS級シリーズ開催時に併せてオープンらしい。
人手不足の関係もあったのか、ずいぶん工期が遅れたようだが。でも安普請なんだよなあ見るからにw
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その一方で今までの正面玄関がこちら。このオブジェが「工都」だった川崎の名残。
高度経済成長の中心拠点だった京浜工業地帯にある川崎市。労働者の数少ない娯楽が競輪だった。
また、売上の一部は市の会計に組み込まれ、市民生活の改善に充てられたんだし。
そうした歴史が、ここには刻み込まれているわけです。
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で、車券を5分で買って競輪場を出て、少し歩くと中島湯。朝5時から営業。気合い入ってるね。
それこそ、昔ほど朝から入る人はいないと思うが、老舗の気概が。
手ぶらセットで。黒湯温泉もあるからね。もう20年くらい通ってるかな。今は亡き友人、OYさんとよく来た。
なかなか彼が亡くなったことは埋められないなー。心の隙間を。
このブログの冒頭「いやいやどうも」って書き始めがたまにありますが、彼の口癖でした。
育ちの良さからくる優しさがたまらなかったな。お酒にもっと付き合ってあげればよかった・・・。
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そんなことを思い出しながら、続けて中島湯から歩いて5分ほどの和菓子屋「伊勢屋」に。
伊勢屋ってのは、江戸時代における和菓子屋の総称みたいなものらしい。
で、今でも和菓子の伊勢屋ってのは沢山あって、「伊勢屋睦会」なる組織もあるそう。
こちらはそこに加盟されている。清潔な店頭が心地よい。
おだんご、大福とともに、海苔巻を買い求める。今日の昼食にしよう。
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さらに、ここからさきほど来た中島湯まで戻り、前を通り過ぎて離れていくと、
三島酒店がある。珍しいんだよねえ、今どき。酒屋に立ち呑みスペースがあって。昔はたまに見かけたが。
その場でキャッシュオンデリバリー。冷蔵庫からビール。そしてつまみのゆで卵に塩をわずかに。
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風呂上がりの一杯は美味い。そして、午前中から飲む背徳感もたまんない。まあ土曜日だけど。
このやつれた(失礼)佇まいもいいね。ビールや清酒メーカーのポスターやカレンダーも並ぶ。
のれんはゆっくりと風に揺れている。まだ早いせいか、客は自分ひとり。
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1杯で控えておいて、さ、帰りましょう。もう競輪場の送迎バスも動いているだろうから。
競輪場裏手の富士見公園をぐるりと回ってね。川崎区民のオアシス。今日はいい天気。
川崎球場は川崎スタジアムとなり、アメフトのメッカですが、照明塔に名残が。いつも言いますけど。あの形ね。
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緑も沢山あるんですわ。富士見公園の横には「はぐぐみの里」という、地元の方が管理する自然空間があります。
キバナコスモスがきれいでした。淡い紫色が一般的なコスモスですが、こちらも華やかです。
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1面にキバナコスモスが広がっています。これが工業都市だった川崎の現在の姿とはね。時代は変わりました。
美しく、のどかでもある風景です。先に見えるのは川崎競輪場の3~4コーナー。
昔はよくここで観たけど、今は観客減少のため、閉鎖されています。寂しいね。
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ほどなく帰宅して、伊勢屋さんで買ってきた和菓子と海苔巻を頂きましょう。
こういう、いかにもな包装紙もたまんないよね。1000円ほどしか買ってないですが、丁寧に個別に包んであります。
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ひと切れずつこちらも丁寧にラップがしてあり、型崩れせず食べやすい。「卵海苔巻」です。
たっぷりの紅生姜も嬉しいよね。これで確か1本120~150円くらいだったから。
懐かしい素朴な味。そしてもちろんおいしいです。久しぶりに頂きました。

by navona1971 | 2018-08-19 23:59 | 競輪(KEIRIN)観戦記 | Comments(0)

中年独身リーマンの雑感春秋


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