新たな道を進みはじめた彼と再会【梅欄 池袋エソラ店】

今日は、池袋でNくんと一席設けることになっている。
連絡こそ取り合っていたが、彼とこうして個人的にふたりで会うのは初めて。
「くん」づけはしているが、ちょうど40歳だったかな。

実はオレ、2012~2014年頃、よくお笑いライブを観に行っていた。ええかなり通いつめました。
縁あって特定のとある事務所に肩入れして、そこに所属している芸人さんを”ハコ推し”していたんだよね。
まあ、ブレイクしている芸人さんばかりではないから、時には人数が少ないイベントもあって、
そうこうするうち、顔も覚えられてきて、ちらほら話をすることもあったり。
ああ、もちろんずうずうしくない範囲でのこと。

そんななか、2015年に彼が芸人の道を諦め、一般社会人?へ方針転換すると連絡を
これまでのライブ観覧の感謝の言葉とともに頂いた。
当然、熟慮の末に決断したことだから、尊重する。そんな報告をもらっていたのだが、
このブログを長らく見ているごく少数の人ならご存知の通り、
その頃の数年は、透析導入、蜂窩織炎、腹膜炎、腎移植手術、サイトメガロウイルス感染と5回の入院。
そして、移植前の体力低下、移植前の減量と血液透析、社会復帰までの静養などもあり、
自分も余裕がない状態が続き、会えるような状況が作れなかった。
で、ようやくという感じで、今回、こうした機会を迎えることができた。

なんとなく彼とは話が合うというか、自然な感じがしたんですよね。
埼京線(旧赤羽線)沿線に彼は住んでいるので、待ち合わせは池袋。こちらにも都合がいい。
エソラ前で待ち合わせたが、雰囲気は全く変わらず、トレードマークのメガネも不変。すぐにわかった。
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お互い久々の再会を喜び合って?エソラにある中華「梅蘭」へ。
彼からは芸人を辞めてからの紆余曲折、こちらからは腎臓が悪くなってからの紆余曲折をそれぞれ語る。
まあ、大変だったんだ、オレも彼も。でもこうして会えたのはとにかくよかった。

女性のファンならともかく、男性ファンと仲が良くなる男性芸人?ってのアリかと。
彼は野球も好きだし、プロレスも好きだし、競輪も好きだし、こちらとは共通項が多い。
話せることは尽きないが、どうしても当時の頃の話題になってしまう。
よく行ったんだよねえ。中野、新宿、下北沢のこぶりなライブハウスへ。
特に思い出深いのは、彼がいた事務所の芸人さんが月に一回、単独でやっていたトークライブ。
下北沢のフリースペースで行われるんだけど、お客さんも適度な入りで、アットホームだから楽しかった。
あの時は本当に笑わせてもらった。今、ブレイクしてテレビを通じてしか見られない人もいるし。

でも、芸人さんにとっては、毎月ネタを考えて、ようやくやっても大金を得られるわけじゃないし、
バイトもしなきゃならないから、こちらはあくまでファンの立場だから楽しいと言えるけど、
実際は当人にとっては大変だよね。もちろん、それも垣間見えるから、余計応援したくなるのですが。
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今は恵比寿でサラリーマンをされているそう。名刺交換して「だまさん入社何年目ですか?」と問われる。
「16年目」と答えると感心していたが、長さじゃないよ。オレも流浪の転職を繰り返したことはあったし。
運不運もあるし。彼もいろいろあったようだが、今は充実感を持って仕事ができているそう。
それはよかった。ただ、忙しいらしいから、無理だけはしないようにね。
「(芸人で)回り道したから、仕方ないし、頑張らないと」と。ウチの同僚に聞かせてやりたいわww

そうそう、終盤はプロレスの話。
スーパーストロングマシンの引退試合観に行ったそう。あのリングでの挨拶で夫人の死について
触れたシーンの様子とか。ああ、泣けるよねえ・・・。

そんなこんなで、コース+追加+飲み放題で2時間40分。ほんっとに楽しいトークだった。
またたまに会いましょう、野球観戦もね、ってことで散会。
彼は埼京線。こちらは副都心線で帰途。ちょうど通勤急行が来て、お盆なのですんなり座れラクラク。

前日、取引先のIさんが仰った言葉を思い出した。「今、いろんなことができて幸せでしょ」。
そうだなと。火曜日の姉夫婦との野球、水曜日の素敵なお客様との語らい、そしてこの日の再会。
やっぱり自分は恵まれていて、幸せです。ただもうちょっと女性がいた方が・・・w


by navona1971 | 2018-08-16 23:59 | 呑む・食べる・話す | Comments(0)

中年独身リーマンの雑感春秋


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