退院2周年・腎不全入院記01「体調不良は三ヶ月前から認識」

腎不全でオレが倒れ、51か月の入院生活を終え、退院してからちょうど2年が経過した。
当初は健康への気遣いや、病気の恐怖が脳裏に残り、自制した生活をしていたけれど、
最近は甘さが前面に出てしまい、不摂生が続いている。自らの弱さに情けなくなる。
改めてここに記して、少しでも体質を改善していかなくてはと思う。
ちなみに画像は入院していた時に記していた日記ノート。
今回は退院2周年を記念?し、当時の様子を連載で振り返りたい。

思えば、入院は11月だったが、3か月くらいから、調子はおかしかった。
体重は落ちていくのだが、体が楽にならない。
むしろ増えているかのような重みを感じ始めた。
そのうち、咳き込んだり、むせたりした時に吐き気を感じるようにも。
実際、吐くまではいかないんだけども。
さらに喉が渇くようになり、通勤途中に500mmペットボトルを2本も空けてしまうほど。
やがて入院2週間前には疲労感で起床が辛くなり、
地下鉄では降りる駅を寝過ごす失態までしてしまうほどに。
その日は駅から地上に出る階段(30段)が息苦しさで登れなくなり、
数歩進むたびに踊り場で息つくために休憩を余儀なくされた。
この頃から体温が上昇、帰宅後家で横になるも、ただ呼吸をするのさえおぼつかなく、
全く寝付けない状態。バファリンを飲んでも回復の兆しは皆無。
これはただの風邪じゃない、と家族が察知し、
姉に付き添われ、タクシーで病院へ向かうことに。もうその移動さえも苦しかった。
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by navona1971 | 2006-01-15 22:11 | 慢性腎不全・腹膜透析のこと | Comments(0)