■木曜日
この日、ランチは復職してから初めての外食。
開発部の同僚Mくんと。復職後すぐに、話がしたい、と切り出されたので、
先週末、二人で新宿あたりで軽く飯を食べる約束をしていたが、
彼が風邪を引いてしまい中止。今日が仕切り直し。
会社のあるビルの1Fは老舗パン屋なので、そちらのオープンカフェへ。
昔なら手当たり次第ディニッシュ系のパンを選んでいただろうが、
今日は甘めのパンばかり。カロリーと塩分、どちらに注意を払うかといえば塩分だから。
パンは生地そのものにも塩分があるから。週末自宅での昼食もトーストが多かったが、
最近は止めた。6枚切りだと1枚約1.2gの塩分。2枚で2.4g。玉子やサラダを加えたら・・・
こんな感じなんですよ。さらに、ディニッシュ系だと塩分過多一直線になっちゃう。
なので、今日はクリームパン、ドーナツとコーヒー。久々にたっぷり一時間話す。
「こうやって話ができるようになってよかった」。Mくんがしみじみ言ってくれありがたい。

だま「でも、痩せて思うのは、昔あんな体型でよくデートとか恋愛とか、寝言言ってたなって」。
Mくん「そんなことないですよ、なんでそんなこと言うのかなぁ」。

Mくんは優しいなあ(´;ω;`)

ただ、復職して初めて会った時にあまり元気がなかったので気になっていた。
励ます意味で07/01(土)の西武対オリを誘う。前はちょくちょく一緒に観に行ったもんね。
チケットは不在で迷惑かけたのでこちらのご馳走。喜んでくれてよかった。楽しもう!
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■金曜日
復職後初の外出。
池袋の某所へ。有名建築家の手による歴史ある建物。都心のオアシスのような場所。
ここで顧客向けイベントを開催するのだが、長らく取引先として、
友人として?よくして頂いていたI氏を外部講師として招聘しており、今回、壇上に立つので。
久しぶりにお会いする。元気そうで何より。こちらにも気遣って頂き、感謝です。
こうして仕事をしていた頃の方とお会いしていくと、エネルギーが満ちていく感じがします。
講演はスムーズに終わり、夕方の懇談会まで小一時間、近くのホテルのカフェで打ち合わせ兼雑談。
しかし、社長さんてすごい。会社の持続可能な経営なんて、考えただけでもゾッとする。
社員が給料の心配をしなくていいのは、こうした経営者の陰ながらの労苦があるんですよね。
若かりし頃は雇われ側の気持ちばっかりだったが、最近は遅まきながらこうしたこともわかるように。
オレなんか到底無理だわ。そもそも自分の健康管理すらできてないのに。
そうそう、Iさんの事務所から先般独立したGくんも故郷の北国で奮闘中とのこと。
あの町は自分も何度か行ったことがあり、佇まいのいいところだから、会いに行きたいな。
オレは懇談会はひとまずスルーして帰途に。
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■土曜日
三ツ沢で、J2横浜FC対レノファ山口の試合があるので、観戦するつもりだったが、
午後、部屋で小一時間居眠りして少し面倒になったのと、横浜開港記念日の花火大会で、
東横線がとてつもない混雑になると予測されたため、諦めることにする。
その代わりというわけではないのだが、スケジュール帳を見ながらサッカーと野球の観戦計画。
つい、昨日に続いてチケットを取ってしまった。

そのあとはこのたびの移植手術についての礼状をしたためる。
急性拒絶反応もなく、復職もできたことで、成功と言えるひとつの区切りだと思って。
今の病院の主治医のさかな先生と、紹介元の病院で、初めて腎臓を傷めた時から、
透析に至るまでを診てくれたS先生。数年前に異動となり、後任の方に引き継いだ。
後任の先生には春、直接伺って報告を兼ねたお礼状を渡している。
S先生は「つなぎで透析して、近いうちに移植をするのが一番いいです」と初めて仰ってくれた方。
今は出世したので夜勤など少ないようだが、僕が初めて入院した時はバリバリの頃で、
点滴が抜けたトラブルとか、真夜中でも嫌な顔ひとつしないで繊細な技法で助けてくれた。
そうしたことは今でも忘れられない。

ところで、最近、家計簿をつけていて思うのだが、
クレジットカードを使うと、どうもわかりにくい。
請求が二ヶ月遅れで来るのもよくあるし、もちろん、カードとして使った時に、
すぐに計上すればいい、という理屈は理解しているけど。しっくり来ない。
だから最近は、使ったあとに、相当額をサブ口座に振替をする、というのをトライした。
でも、よく考えると、それってデビットカードがあった方が便利じゃないの?と。
デビットカード自体はもう15年くらい前からあって、一時持ったこともあったが、
当時はまだ使えないお店なども多かったんだ。だけど最近かなりポピュラーになったね。
で、みずほダイレクト(オンラインバンキング)を見ていたら、デビッドカードの発行ができる、
と書いてあって。すでに口座があれば、そこを引き落としにして、カードを送るよ、と。
それはいいなあ、と。早速申し込みました。デビットなら即時引き落としだからね。
財布の中のみずほキャシュカードとすぐ見分けがつくように白を選んだ。

あと、まもなく誕生日を迎えるので、復職と、誕生日で、自分にお祝いでもしようか、と。
久しぶりにオリエント時計のホームページを見たら、かっこいい時計があった。
オレにしてはやや高めな値段だったが、某所で安く売ってることを知り、購入する。
まあ、車やバイクとかから見れば笑われてしまうようなかわいい値段ですわ。
オリエントはこれで3つ目。意外に見かけないし、値段の割には安っぽくないので、好きなんだ。
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■日曜日
明日からの仕事に備え、ひたすら休息の一日。幸いにも涼しくて過ごしやすい。
ところで、ドコモの料金明細を確認すると、来月で今持っているiPhoneの月々サポートが終了する。
このiPhoneのサポート額は月約3500円だから、このままでは純粋に月額3500円コストが上昇する。
「まいったなぁ」と思っていて、格安SIM系への移行も考えたのだが、
母がらくらくスマホを使っているから、ファミ割のこともあり、離脱は難しい。
あと、格安SIMはキャリアメアドに対応してないし、入院中使ってみたが、信頼度は低い。
所詮、自前回線を持たない再販業者でしかないわけだしね。ワイモバやWiMAXはともかく。
一方で、以前のように通話もパケットも使いまくるようなこともなくなった。

そんな中、ドコモが新サービス「docomo with」というサービスを始めた。
これは、ドコモが指定する機種を購入すると、その機種を使っている限り、
毎月約1500円の割引が受けられるというもの。
月々サポートは24か月で終わりでしょ?これには期限がない。
まあ、格安SIM対策でもあるんだろうけどね。

で、その対象機種はいずれもAndroidで、SC-04Jという、サムスンの新機種がある。
端末価格は確か3万6000円ほどで、一括で払えばあとはずっと1500円引き、
分割でも実質端末無料で2年目以降もずっと1500円引き。これは魅力的。
操作性からiPhoneは止めたくないのだが、たかがスマホに7万とか8万とか払いたくない。
使う頻度もかなり下がっているのが実態(もう通勤途中も電車であまり開かない)。
なので、Androidは好きではないが、こちらに機種変更しようと思う。
スペックを見ると、電池の持ちも素晴らしく、4.7インチと小さめなのもいい。
カメラ性能も高く、スマホマニア界での評判や期待値もまずまずのよう。
今のスマホはなんか大きくて、iPhone5C使ってた時も手になじんだ。こぶりがいい。
日記とスケジュールをiPhoneのアプリで管理しているので、
その引っ越し対策を考えないといかんね。
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※みずほJCBデビットの画像と、SC-04Jの画像は各社提供画像より拝借致しました。

# by navona1971 | 2017-06-04 12:58 | とりとめもない話 | Comments(0)
いやいやどうも。
ようやく少し気持ちが落ち着いたもので、久々に平日、更新してみます。
といっても、この原稿自体は会社の昼休みに書いて、夜にアップしたんだけど。
会社にも戻ったし、とにかく体のことは今までもそうだったけど、より真剣に考えないと。
復職して初の週末だった先日、自宅で休息しつつ、そんなことが頭の中を巡っていました。
そこでカギになるのはやっぱり塩分(血圧)と体重。
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で、旭食品というところが製造している「MM(無塩)マヨネーズ」を試しに3本買ってみました。
あ、今気づいたが、”む”えん”マ”ヨネーズだから”MM”なのかw
1本500円弱で、当然市販のマヨネーズより割高ですが、それは仕方ない。
量もそれなりに多いしね。昨日届き、夜、早速サラダにかけてみました。
メーカーによると、卵本来の持つ味を活かしているらしい。
通常のマヨネーズより酸味が少なく、全体的に薄味ですけど、癖はないです。
自分にとっては十分で、今まではキャベツ、トマトを中心とした生野菜を
よく食べていたのですが、調味料の塩分が問題になってきますよね。
減塩ドレッシングも使っているのですが、それでも野菜の量が増えちゃうと看過できない。
なので無塩マヨネーズと組み合わせれば、より塩分を控えた食生活が実現できるから。
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あと、新しい血圧計も届きました。日本精密測器のWSK-1021。
世界で最も厳しいとされる欧州高血圧学会の臨床試験に合格しているとのこと。
耳慣れない社名だが、アナログ、デジタル含め血圧計の総合メーカーとして有名らしい。
旧製品より、手首部を締め付ける時の動作音がとても小さくなり、デザインも洗練。
価格も以前の製品は7,000円くらいしたのですが、こちらは5,000円を下回ります。
機能は基本的に旧製品と同じですが、正しく測定できた際に青ランプが点灯します。
旧製品の時と比べ血圧が大きく下がったら嬉しいのだけど、
それはなく(ある意味正確?)、ただ、少し落ち着きました。
巷では手首式は測定が上腕式よりうんぬんの話がありますが、
こちらの製品はかなり性能がよく、見たところ適正な数字を計測していると思います。
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あと、最近体重の停滞がなくなり、緩やかに下降しています。
職場へ復帰したこともあるのだろうけど、やはり、摂取カロリーですね。
2,300~2,400カロリーだとちょっとは多いんだろうな。
今は1,600~1,700カロリーですが、これだとまず増えない。
カロリー配分的には朝400、昼500、おやつ400、夜400って感じ。
おやつはチョコレートが多いかな。ユーラクのブラックサンダーと、
ブルボンのアルフォート。100と300で合わせて約400カロリー。
あと、ごはんもこれまで1膳150~170gが多かったですが、120gに抑えました。
幸いにも空腹感はなく、今のところいい感じできています。
第一次目標はクリアした。そして第二次目標として90kgを切りたい。
一応カウントダウンに入りつつあるしな。その後85kgが第三次目標。
1年先あたりに80kg切れたら夢のようだなあ。身長185cmならその体重でいいでしょう。
一ヶ月1kg減としても一年で12kg減なわけだからね。

まあ、あまり無理はしないようにするけどね。
とにかく体を大切にしていく。

# by navona1971 | 2017-05-31 20:00 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)

復職後初の週末を迎える

いやいやどうも。復職して初めての週末です。好天ですね。
習慣か、今日も午前4時半に起きてしまった。幸いに疲れも持ち越さず、体調は良い。
ただ、前述したように、スポーツクラブへの申込みは焦らずに。
復職後初の外来の様子を見てからでもいいしね。くれぐれも無理のないように。
やや退屈でもあるが、今日はゆっくり自宅で静養する。
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昼前、ぶらりと近くのダイソーへ。会社の机上で使う小物類を購入。
ノートPCの下に敷くランションマット、コースター、スマホスタンドなどなど。
カレンダーも欲しかったが見当たらなかったな。まあ、今年もまもなく半分だしね。
そして、今、巷で噂のカールを発見。小さめバージョン。これからオレも安心して食べられる。
ちなみに1袋75カロリー。もしかしたらそう簡単に味わえなくなるのかな?
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今週、やや高めで推移した血圧は、やはり今日は落ち着いた数字を示している。
だって、今日リラックスしてるもん、自分でもわかるし。
ただ、朝は少し高かったけど。あと、以前より少し数字のばらつきがあるかな。
なので、3回測って平均を取ることにしている。某医大腎臓内科の先生もそれを提案していた。
だいたい1回目が高く、2回目と3回目は似た値。
その瞬時瞬時では、それらの数値はきっと全て正しいのかも知れないけどね。
平日は朝晩、土日は在宅なら昼も含め3回、長期間測定していけば傾向はつかめてくるしね。
そうだ、免疫抑制剤の副作用でもあるかも知れないんだよね、代表的な副作用なので、血圧上昇は。
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そして、大事をとって血圧計も買い換えることに。
実は退院してからすぐ、上腕式のテルモ社製血圧計を買ったのだが(母親用含め2台も)、
どうも値がおかしい。正確じゃない気がしたんだよね。
前々から手首式は持っていたんだけど(日本精密測器製WSK-1011)、
それは病院で計る数値とかなり近似していて、とても信頼度があった。
ネットでも「だいぶ正確」「一番精度が高いのでは?」なんてレビューもあった。
欧州の医療組織でも認められた性能だとかなんとか。

だが、聞くところによると、巻きつけ部の経年劣化などで、
電子血圧計は5年程度で耐用年数が来るとのことだったので、より正確な値を導き出すことを期待して、
同じく日本精密測器製の後継製品を注文した。火曜日に届くとか。
今のものは、確か透析導入少し前に買ったはずだから、そろそろそのくらい経過するし。
5,000円程度で安心が買えるなら安いものです。

皆さんもよい週末を。

# by navona1971 | 2017-05-27 13:28 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)
こんばんは。お疲れ様です。
職場復帰後、最初の一週間が終わりました。長かったような、短かったような。
実際どうだったかというと、まあ、少し疲れたけど、想像の範囲かな。
もっとつらいかもと思ったし、とりあえず体調を崩さず一週間通えてよかった、と。

連日、完全内勤なので、体が凝るというか固まる感じが。
あと、手術跡の部分がやや硬く膨らみやすいので、一応、ベルトはサスペンダー
(ホルスタータイプ)にしているけど、もうちょっとラクになれたならなあと。
食べ物も一度に多く、よりは少なめで回数を分けて負担を少なくするようにしたりも。

座るとズボンがお腹に干渉するけど、休職中は丸一日外出ってのはなかったしね。
家では緩めな格好をしていたし。今は最低でも12時間は出ているし・・・。
ちなみに、腫れるのはあくまで手術跡で、腎臓そのものではないです(念のため)。
先生曰く、移植した腎臓は、手術跡の直下にあるわけではないそうです。
開口した腹部から腎臓を入れて横に押し込む、みたいな感じらしいです。
実際、腎生検の時、針は手術跡とはかなり離れた場所から挿し込んでいたしね。
ただ、いずれにせよ強い圧迫とはには気をつけないとね。

術後しばらく腹帯をしていたんだけど、試しにもう一度使おうかな。
結構続けてつけている人がいるとナースも言っていたし。
それに、同じ姿勢が長く続くんでね。視力もいい方じゃないし。
なるべく前かがみにならないよう、背筋を伸ばすようにしています。
あと、フロアの中が暑いんだよねえ。キンキンに冷えるのもアレだけども。

幸いにも?睡魔は襲ってきません。緊張もあるんだろうね。
前はさあ、午後とか眠くなってねえ。誰でもあるでしょ?ないか。
ただ、外へ出ると歩いたり、座ったりでリズムに変化があるので、
メリハリがつくのですが、内勤だとそれも難しいですね。
タバコを吸うわけではないので、気分転換もしにくいし。
なんて、普段内勤の人に言ったら「当然でしょ?」と、
呆られそうですけども。まあ、いずれ慣れていくことに期待します。

通勤は思ったほど疲れず、平気です。朝早く出ることで混雑もいくらかマシで、
帰りは座れますし、行きも降りる少し前ですが座れることもあるんで。

前回のブログでも書いた血圧の件は少し落ち着きました。
ただ、まだちょっと高いですね。計る時に緊張もするしな。
自分では落ち着いた時に計っているつもりだけども、
帰宅後、食事したあとだったりしたこともあったのかも。
降圧剤を1錠も服用していない状態なので、改善がなければ先生に相談します。
降圧剤を飲まない自分なんて信じられないけどね。
昔は服用しても今より遥かに高かった。何個飲んでも下がらないし。

あと、動悸が少し。前にも言ったけど気持ちの問題な気がするね。
特に週の前半は昼食後とかにね。食後の動悸は交感神経がうんたら、なんて
話もあるらしいし。今はない。今日のお昼も全然ないし。それはもう大丈夫。
とにかく疲れを貯めないように、早めの就寝を心がけています。
そういや、服用しているステロイドは量がさほど多くはないけど、
担当の薬剤師さんが不安障害の副作用もあるから、と話していたことを思い出した。
まだ術後からこの薬については服用量が入院時のまま。いずれ減るそうだが。
まあ、原因の特定は難しいのだろうけど。

そして、出勤時間(6時45~50分)から逆算すると、5時半に起きればよい。
シャワー、体重・血圧測定、着替え、食事などなど。
でも、今はどうしても4時半頃に起きてしまう。いくら前日早く寝たとしても、
もう少し寝ていてもいいのだけれど、目が冴えてしまう。
決まった時間に飲むことになっている免疫抑制剤は幸いにも忘れず服用できています。

家族によると、顔色は悪くないそうですし、血色も確かにいい。
むくみもなく、体重増加もないので、大きな問題はないと信じたいです。
ただ、増加はないが大きく減りもしないのが悩み。
もう少しカロリーを抑えたいのと、筋肉量が少ないので、
代謝も少ないことが影響しているんだと思う。
昨日、今日と1,800カロリー程度にした。空腹感はないので、
この感じでいければ。やはり2,200カロリー超えると少し多いもんな。

会社に慣れれば、スポーツクラブへの再入会をしたいです。
本当は明日行こうかなと思ったんだけど、まあ急に無理してもね。
昔は平日も行ってたけど、今回は土日会員でね。
筋肉をつけないと。透析時代も歩く以上の運動をしていなかったので。

ここまでもよくたどり着けたとは思う。
よい会社、よい病院(先生)、よい家族(ドナー)、よい病後----。どれも非常に幸運。
すべてがよい状態に恵まれる確率は掛け合わせるとかなり低い確率ですから。
でもここからが本当のスタート。社会復帰するために移植をしたんだし。
そう、先週トラブルで復帰が一週間遅れたけど、
お陰で手洗いとうがいの習慣がきっちり身についた感じ。災い転じて、となれば。

復帰すぐより不安はだいぶ改善されましたが、まだまだ怖さはある。
もっと前向きに未来を展望すべきなのになあ。
今年、ひとりで新丸子の京浜伏見稲荷神社に行った時のことを思い出す。
神社だから当たり前だが、神に祈る気持ちで参詣した。
引いたおみくじには、

「長らくの忍耐の甲斐あって、
広々とした明るい将来が開け幸運が目の先に待っている。心焦らず、もう一息の辛抱」。

まさかその言葉通りになるとはね。思い出すだけで感極まるわ。
お礼には行ったけど、またお祈りしに出向こう。
とにかく、ゆっくり休養し、来週に備えます。

# by navona1971 | 2017-05-26 19:30 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)

復職しました。

■先週の話
実は本来なら、13日(土)に重要だった腎生検の結果が出て、
前回のブログに書いた通り、一切問題ないとのことだったので、
その翌週の15日(月)から久々に会社に戻るつもりでした。
ところが前日の日曜、美容院から帰ったあと、午後に少しだるさを感じ、
翌朝、いざ出勤という時に、平熱よりほんのわずかながら体温が上昇していたのと、
喉に違和感があったため、ネクタイまで締めたのですが、復帰を一週間延期させてもらいました。
本当にお恥ずかしい話で、会社からも「結果出てすぐ、じゃなくても」と言われていたのに、
「いやいや早く戻らないと」と、自らから申し出ていながらこの始末。激しく自己嫌悪。
だけど、無理はできないので、休養させてもらいました。
「あらー、待ってますから慌てずにー」と上司。情けないやらありがたいやら。

退院してからこれまで約3か月、大きなトラブルらしいトラブルは皆無だったのに、
よりによって復帰予定日当日にこれだもん。
でも、うがいや手洗いの励行は欠かさずに、を痛感しました。
職場にもうがい薬を用意し、その後一日数回ゴロゴロしています。

ちなみに喉はひどくならず、念のため移植した病院に一報のうえ、地元の耳鼻咽喉科へ。
抗生物質を服用するほどではなく、うがい薬で大丈夫、と。
でも、それが落ち着いた思ったら今度は木曜日の朝、体に力が入らない。
こんなこと初体験で、昼は箸も持てないほどだった。
熱や腹痛もなく、頭痛もない。一体何が何だかわからず、ひたすら横になっていて、
何度か眠りについているうちに夕方、まるで充電されたかのように力が回復した。
途中、考えごとをしたりすると発汗したりして、自律神経失調症みたいな症状に伺えた。
まあ、復帰前に買い物やら筋トレやら慌ただしい日々だったうえに、
検査結果待ちの緊張、そして喉の違和感、いろんなことが一気に押し寄せて、
精神的・肉体的疲労のピークだったのかな。夜には元気になりましたのでご安心を。
メンタル面でのトラブルはほんとどと言っていいほど経験がないので・・・。

■今週の話
そして、仕切り直しで、21日(月)から復職です。
正直、本当に震えが来るくらい緊張しました。自分でもよくわからない。
このまま途切れることなく、働き続けることができるのか。
もっと自分を信じなければいけないよね、経過は順調なんだし。先週はアレだが。
正直、周りの人の心配の声はありがたいが、それがまた自分へ負荷になる部分もある。
「失望させてはいけない」「オレは背水の陣なんだ」と思ってしまったりね。

満員電車を避け、復帰前より1時間ほど早く出勤。
それでも混んではいる。でも、ピーク時間帯よりは遥かにラクだ。
弊社はコアタイム(9時半~17時)メインの7時間半勤務体系。
8時半にくれば17時が定時。なので当面は早めに出勤、早めの退勤で。
ありがたいことに社員の皆さんからは大変温かく出迎えてくださり、
「痩せましたね」「顔色いいですね」「おめでとございます」などなど。

この会社にいることの幸せを痛感しました。
社長、会長、総務部長、営業部長には、大変な迷惑を掛けたのですが、
あくまで体調優先で、慌てず、無理せず仕事をして欲しい、との言葉が。
僕の言葉より、と思い、病院から提供された冊子をお見せしつつ、
病気のことや今後のことを説明させてもらいました。
あとはとにかくお礼というかお詫びというか、感謝というか。頭を下げました。
彼らは「それぞれの立場で当然の配慮をしたまでだよ」と言うけど、
何かと厳しい今の世の中で、安心して休める体制をとってくれましたから。

しかし、机を片付け、引き出しを整理し、PCをアップデートし、
ひといきつくと、結構不在だった期間は大きかったんだなあと思う。
不在だった間のことより、不在前まで覚えていたことを忘れていたりする。
焦ってはいけないが、浦島太郎状態でもあり、なんとかしないとね。

また、休職中はお客様からも「だまさんはその後どう?」みたいな電話や、
メール、また、他の社員を通じて様子を尋ねる方などもかなりあったようで、
それもありがたいこと。たかが一営業なのにね。
そうした文章に返信しているうちに、目が赤くなってきてしまいました。
いや、本当にちっぽけな存在なのに、こうしてあれやこれや気にしてくれて。
いずれご挨拶に伺いたいと思います。

内勤業務が多く、また、帰りの電車は座れるので、
体力的にはしんどくはないです。ウチの会社は江戸川橋(文京区)にあるのですが、
通勤経路途中の副都心線の雑司が谷駅で降り、朝、2kmほど歩いて通っています。
定期は池袋経由で江戸川橋まで買っているのですが、池袋の乗り換えが遠くてね。
暑くなるまではリハビリを兼ね、続けようかなと。

■終わりに
少し更新が途切れましたね。
ご心配してアクセスしてくれた方々もいらっしゃったようで、お礼申し上げます。
喉の件は情けなくてすぐ書けなかったし、復職の件もまず勤務をきちんとしてから、
こちらでご報告しようかなと思ったもので。

復帰してから、少し血圧が高い。
個人的には、検査結果もよく、食事も一層気をつけているので、
おそらく精神的・心因性なものが影響じゃないかなと思っている。
実際、体はつらくもなんともないので。顔色も血色もいいと思います。
何度か計測していくうちに数値も落ち着いていくし。ただ、次回検診の時には
報告するし、それまでに大きな異変があれば、すぐに病院には行くつもりです。
実は退院直後、プレッシャーなどで気持ちが追い込まれたんだけど、
あの時に少し似ている感じがするんだよな。
休職のブランクに焦りもあるんだろう。長い闘病で、
なにかとネガティブに考える傾向があるのは改めたいんだが・・・。
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# by navona1971 | 2017-05-24 12:19 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)
いやいやどうも。
今日は、先月下旬に1泊2日で検査入院した際に行った「腎生検(じんせいけん・注1)」の
検査結果が判明する日です。その結果と、今日の採血などで問題なければ、
いよいよ次の月曜から久しぶりに職場へ復帰することになります。
早い時間に某医大病院へ着き、所定の検査を終え、外来時間までの間、
遅めの朝食をテラスで食べていると、腎臓内科のC教授が通りかかる。
お礼を言いながら腎生検の結果を聞きに来た旨を伝えると、

C教授「だまさん、結果見ましたよ、腎生検は大丈夫でしたから」。
だま「えっ、先生ご存知なんですか」。

あらま、C教授はすでに把握していたのか。
そういやこの病院は先生間の連携が本当にいいんだよな。
腎生検の結果を聞くのと、今日の結果を聞く、2つの恐怖?があったけど、
まず先に意外な形で教えてもらったので、半分は解決した。だいぶ気持ちが軽くなった。

今日はドナーだった母の久しぶりの外来も。
二人で待っている間も、薬剤師のSさんや移植コーディネーターS女史、
ナースのKさんなどがこまめに声をかけてくださり、様子を伺ってくださる。
常に親身になってくれる姿勢はいつまでも不変で、どれだけ心強いことか。
そして診察。母の体調も全く問題なく、今後、外来の間隔は伸びていくことになる。
オレはともかく、健康な人から腎臓を摘出したわけだから、まず母が大丈夫で、一安心。

そして私。今日は移植を執刀したサカナ先生が担当。
さきほどC教授が伝えてくれたように、腎臓には拒絶反応が見られず、
良好な状態でオレの体に生着しているという。また、今日の検査結果も特に問題なく、
数値も改善が見られ、来週からの職場復帰についてもOKが出た。
とうとう、ついにか。これまで長かったはずだけど、振り返ればあっという間だった。

初めて透析を開始した時「移植へ進んで頂くのが一番理想的です」と
当時の主治医から推奨されても、実感もイメージも沸かなくて。遠い世界の話に感じた。
体重も落ちて、移植も成功し、ある程度スリム?になるとは、
全く想像もできなかった。サカナ先生を前に、頭の中で今までのことが、
ぐるぐると思い出された。その横で母はうっすら涙を浮かべていた。
まあ、オレも感極まった。こんな日が来るなんてな。無理だと思ってた。
ただ、体を維持する、死なないように生きる、それだけ考えていたから。
感染症や合併症で入院もあり、申し訳ないけど、生きる気力みたいなのもなく、
「もし死んだらごめんね」みたいな気持ちを常に抱えていたな。
大きな体で透析をするのはやっぱり負担のかかることなので。でもそれしか選択肢はないし。

サカナ先生には透析導入をした病院に紹介状を書いていただいて、
2014年に初めてお会いした時から、おおらかに、優しく接して頂いて。
体重の減少がむくみによりうまく行かない時も、ひたすら見守ってくれて。
もう移植はできないんじゃないかと思ったことも幾度となくありました。
オレを見捨てずにいてくれたお陰で、ここまで来れた。恩人です。
当面は月1回の外来で様子を見ていくとのこと。
外は強い雨が降っているが、気分は晴れ晴れしている。ようやくだ-----。

■皆様への感謝
これまで、多くの方からお見舞いのお言葉や激励を頂きました。
長期間の休職でやや社会と隔離されがちではありましたが、
そうした皆さんのお気遣いがどれだけ支えになったかわかりません。

■家族(母)への感謝
女性の腎臓は男性より概ね小さいため、
女性→男性への移植はやや不利と言われていますが、
母の腎臓は通常の女性平均よりも非常に大きく、それも幸いしました。
日々有酸素運動を心がけていたこと、年齢の割には身長が高いこともなども一因では?
と先生が分析されていました。移植直後は、健康な人から腎臓を取ってしまった罪悪感も痛感し、
回復への不安と、それらの自責の念で、かなり精神的に厳しい時期もありました。
ただ、先生から「その気持ちは多くの人が通るもの。健康を回復すること
が一番の恩返しですよ」とご助言を受け、ようやく気持ちの切り替えができました。
身を投げ打ってまで、自分を助けようとしてくれる人の存在は幸せというほかありません。
また、父、姉、義兄など、身内のサポートも手厚いものでした。

■病院への感謝
某医大の主治医をはじめとした先生方、看護師の皆様の細かな連携と、
非常に丁寧かつ細かい説明、慎重な治療、誠意ある対応に驚きました。
多くのスタッフが日々何度も様子を観にきて下さり、
こちらの不安を一掃して下さいました。この病院に出会ったことも、幸せなことでした。

■腎移植までの道のり
2003年11月 初めて腎不全(高血圧性の腎硬化症)で50日入院
2013年08月 腎機能悪化で腹膜透析(注1)導入(21日入院)
2014年08月 紹介状を頂き移植外来へ初訪問
2015年02月 蜂窩織炎(注2)で17日間入院
2016年01月 腹膜炎(注3)で89日入院(透析の合併症)・休職開始
2016年03月 血液透析の併用開始(週1回)
2016年06月 母からの生体腎移植を正式決定
2016年08月 血液透析を週2回に
2016年11月 移植手術日決定
2016年12月 血液透析を週3回に
2017年01月 某医大に入院、下旬に移植手術
2017年02月 34日の入院を経て退院
2017年05月 復職

注1)腎生検
外から腹部を通じて腎臓に向けて細い針を差し込み、針の先端で腎臓の細胞を採取し、
採血や採尿、CTや超音波検査などではわからない腎臓の状態を把握するものです。
今回の場合は、自覚症状に現れない拒絶反応などの確認のために行います。
仕方ないこととはいえ、直接針で腎臓を傷つけるため、頻繁には行われず、
検査自体も高い技量が求められます。

注2)腹膜透析
人工透析には「血液透析(HD)」と「腹膜透析(APD/CAPD)」の
2種類があり、腹膜透析は新時代の透析手法として普及が期待されています。
腹部にカテーテルをつけ、ブドウ糖等で構成される透析液を腹膜に貯留
することで、浸透圧の原理で体内の老廃物や水分を排出する仕組み。
透析能力は血液透析より劣るものの、体に優しい、腎機能の低下が緩い、
病院への定期通院が月1度程度で済むなどの利点がある。一方で、
自宅での透析液や機器の管理などが膨大で、透析患者での利用率は数%に留まる。

注2)蜂窩織炎(ほうか・しきえん)
人工透析になると、肌の感覚がしびれなどで鈍くなり、傷口も治りにくくなる。
私の場合は暖房機器で低温やけどをしてしまい、その傷が化膿し、
激しい炎症を起こしたもの。

注3)腹膜炎
腹膜透析患者に多い合併症。腹部のカテーテル周辺が外部に触れている
うえ、抵抗力も落ちているため、比較的容易に感染する。

■最後に
腎臓病は「沈黙の病」と言われているそうです。
自覚症状がでる時には基本的に手遅れなことが多いです。
一度悪化すると、基本的には治癒はありません。
今、毎年約4万人が新たに人工透析の対象になっています。
皆さんも私のようなことにならないよう、体を大切にしてください。

移植腎臓の生着率は10年後で平均約85%です。
今は免疫抑制剤の進化で、生着率は改善の一途を辿っています。
肥満と血圧に注意し、頂いた貴重な腎臓を1日でも長く保てるべく、
節制した生活に努めたいと思います。
せめて還暦まで持ってくれれば、と祈るばかりです。
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移植検討時に頂ける小冊子の表紙です。

# by navona1971 | 2017-05-14 09:02 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)