十条商店街へ

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もう10月が目の前なのに蒸し暑い。
チャリで武蔵小杉へ向かう。駐輪場が余裕あるのここだけだし。
京樽で「上場記念セール」。茶巾寿司が100円。買い求む。
そうか、経営破綻したあと、復活したんだ。もともと本業は良かったからな。

特急で渋谷、山手線に乗り換え新宿、埼京線で十条へ向かう。
今日はIK氏と野球観戦だが、その前に十条商店街を歩いてみたかった。
都内屈指の賑やかさと聞いていたから。気分は「アド街ック天国」。
駅前に初めて降り立つ。小ぶりなロータリー。右手にアーケードの入口が見える。

さっそく進む。確かに活気がある。売り子の張りのある声がアーケードに響く。
行き交う人々も多い。ただ、高齢者が多い。場所柄かも。
惣菜屋や衣料店にはわんさと人だかりができてる。シャツ198円・・・。安いw

背筋のように伸びるメインストリートに加え、
枝のように左右にいくつもの脇道があり、そこにも店が続く。
歩いているのが苦にならない。飽きさせない。やはり商店街は面白い。
そして古書店に立ち寄る。買い求めた本は以下3冊。
・さおだけ屋はなぜつぶれないか(山田真哉・著)
・営業革新システムの実際(角川淳・著)
・真剣師 小池重明(団鬼六・著)

途中、屋台のおでん屋を発見。どこか懐かしさを感じたが、驚いたのは、
みんな立ったまま串に刺したおでんを食べてることだ(女性も)。気取らない感じがいい。
ガラが悪いと言えばそれまでだがw

そろそろ時間だ。途中、惣菜屋でフライを買い、駅に戻る。
お、向こうからダンボールを抱えたじいさまが走ってくる。足がもつれかかってる。
あぶねーなと思った途端、バランスを崩しヘッドスライディング。
ズサー。⊂(´∀`⊂⌒`つ≡≡≡ダンボールぶちまけて倒れる。
助けようかと思ったが頭は打たなかったようだ。周囲の人々もすぐに駆け寄る。
人情の街、十条w。

池袋から有楽町線、永田町乗換えで半蔵門線で青山一丁目へ。
IK氏と待ち合わせ、ampmで買出し、吉野家で豚丼を買い球場に向かう。
懐かしい。彼と神宮に来るのは10年ぶりくらいだろうか。
学生時代は本当に良く見に来た。野村監督の日本シリーズも。
先発のコンザレス、土肥の投手(貧打線)になるも、9回登板の花田が4発被弾。
終わってみれば5-0。情けないったらありゃしない。IK氏も激怒。
蒸し暑さと後味の悪さが残る中、帰途につく。
# by navona1971 | 2005-09-23 23:53 | 旅・ポタリング | Comments(0)
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仕事の合間にちょっとレンタサイクルを走らせる。
最近の山谷がどうなってるか気になったから。
浅草橋からかっぱ橋道具街へ。相変わらず盛況のよう。
都内を長らく営業してきて、だいぶ地理には詳しくなってきたが、
ここ、浅草から千束周辺と、中央区の新川、茅場町あたりはどうもわかりにくい。
まっすぐ道なりに走っているつもりでも、微妙に曲がっているからか。
今回もとりあえず北へ走ると三ノ輪橋の交差点に出る。
ほら、やっぱりズレてる。先に泪橋が見える。

明治通りへ。そして泪橋前のセブンイレブンで休憩。
以前よりホームレスや日雇い労働者の姿はかなり少なくなった。
まぁ昼間は空き缶集めや仕事に精を出しているからでもあるが。実態は?
生活保護などでアパートを用意してくれるケースも増えたようだし、
山谷にとどまらず、首都圏ではホームレスが拡散している様子も伺える。
裏手に回り某暴力団事務所の前を通る。
ちょうど山口組の傘下に入ることが決まったんだっけ。
これで彼らの東京進出がより一層、強まるのだろう。
浅草あたりでシノぐ他組織とのトラブルなども起こるかも知れない。

白鬚橋へ。鉄骨が美しいトラスを描く。構造とデザインが調和していて絵になる。
ここからは川沿いへ。風がやや強いが心地いい。
言問通りに再び出て、ひさご通りとの交差点へ向かう。
ここの角に以前「コロちゃんコロッケ」のお店があった。
その後、ヤフオクでこの店が居抜きで売りに出されてた。20万くらいだっけな。
覗いてみると、若い男性がコロッケを揚げている。
が、コロちゃんの名前はない。コロッケを二つ買ってみる。なかなか好青年。
そう、最近、コロちゃんコロッケのFCとしてオープンした店が、
「コロちゃん」の冠を外して営業してるケースを見る。味は一緒なんだよな。
FCから出ても仕入れはできるんだろうか。
あのFCにはいろいろ問題もあるようだが(撤退率の高さなど)、味はまずまず。
無職の頃、雑色店で買ったコロッケを食べながら、
大森のハロワに通ったことを思い出す。苦難の味・゚・(ノд`)・゚・
忘れちゃいかんな・・・。
# by navona1971 | 2005-09-19 00:00 | とりとめもない話 | Comments(0)

青春18きっぷで栃木路

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友人SY氏から頂いた青春18きっぷを使い日帰りで栃木に行くことにする。
近場で歴史を味わえる街を、と思いググると、栃木市が気になった。
新川崎から湘南新宿ラインを待つも、スカ線内人身事故で遅延。東京・上野経由にする。
上野からは運悪く快速がないうえに、発車直前の宇都宮行はグリーン車連結なし。
次の小金井行を待つ。しかし蒸し暑い。

E231の小金井行でまずは北上。久々に2F席に陣取る。
ぼんやり景色を眺めるうちに大宮を過ぎ、以前よく仕事で来た白岡。
そんなこんなで小金井。初めて降りた駅だが、何もない。島式ホームがより長く見える。
少し田舎風味の佇まいにスッチーみたいなグリーンアテンダントは浮くw

後続の宇都宮行に乗車。グリーン車は人もまばら。昼過ぎに宇都宮着。
ロビンソン百貨店がいつのまにかヨドバシに。
餃子を早速食べようと思うが駅前の餃子館は満員。ふらりと歩き始める。
人が少ないから余計に歩道が広く見える町並み(ノД`)。
しかも”シャッター通り”になってる・・・。
ただ、東武宇都宮駅に近づくとだんだん栄えた雰囲気に。
アーケードもある。ここが噂の自転車暴走通りかw。しかし、北関東はかわいい子が多い。
チラシ配りの女の子に駅の場所を聞き、進む。
だが、このままでは味気ない。「宇味屋」という店で「フライ餃子」「揚げ餃子」を注文。
うーん。もっと柔らかくてもいいかも知れない。味も今ひとつ。期待しすぎたか。

東武宇都宮駅へ。4連が停車中。しばらくして発車。
動き出してから吊り掛け車と気付き、甲高いモーター音に感激(ノД`)
この音聴くの何年ぶりだろう。しかし電車は跳ねる跳ねる。脱線するかとおもたYO。
途中からセーラー服の美人女子高生が乗車。栃木女子高?
サウンドを堪能しているうちに栃木駅に。
無駄に広いホームから無駄に広い駅前に。がらーんとしている。
どこをどう歩いていいかわからず駅前の交番へ貸自転車屋の場所を聞く。
数分歩き「ザ・チャリンコヤ」を見つけるも、ばぁさんが「臨時休業」と。orz
仕方ない。歩くしかない。ただ、途中で川をハケーン。
たどってみると、ホームページで見たような柳が続いている。巴波川だ。

確かに(・∀・)イイ!!。豊かな水の流れと、柳の木。川にかかる橋はレトロ風。
川に面した家は縁側があるような、木造の懐かしい雰囲気ばかり。
タイムスリップしたような感覚。来てよかった。巴波川はこの先、
利根川、江戸川と続き、昔はここから材木が江東区の”木場”に運ばれていたらしい。
ちなみに栃木市は日光(今市)へと続く例幣使街道の宿場町として隆盛を極めた。

何かお土産を、と思い路地に入ると「山本総本店」なる和菓子屋。
お茶を頂き、お土産をいくつかチョイス。さらに道を進めば蔵があると聞き、進んでみる。
おぉ、実際にあった。街道に並ぶ蔵が店舗になっている。本来、倉庫の役割をする蔵に、
店舗としての機能を持たせた「見世蔵」が今も現存するのは珍しいらしい。
そして来た道を折り返し、旧栃木県庁舎に立ち寄り、
川沿いを改めてゆっくり歩き、駅へ向かう。去りがたくなる・・・。

雲行きが怪しくなってきたため駅へ急ぐ。ちょうど小山方面行が来る。
小山からはちょうど逗子行が接続、すんなり乗り換えに成功。
案の定、空は真っ暗に。雲が多いことも確かだが、陽も短くなった。
栃木からちょうど2時間で戻る。実り多い一日だった。
# by navona1971 | 2005-09-03 00:00 | 旅・ポタリング | Comments(0)

高原の朝

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6時30分頃起床。シャワーを浴び、1Fのレストランへ。
恒例のバイキング形式。綾瀬はるか似のウエイトレスに萌える。
しかし、窓の外には元気な野鳥の姿が。
霧は多いが、素晴らしい朝。

そしてチェックアウト。猪苗代経由で喜多方へ。
サテライト会津へ立ち寄り1R打ってみる。あぁ、ハズレ。
思ったより混んでいる印象。それでもSY氏曰く「空いてますね」。

再び喜多方へ。まこと食堂で昼食。すでに行列が。
チャーシューメンを頂く。油多めのスープがおいしい。
食べ終わり外へ出るとさらにその列は伸びている・・・。

会津若松駅まで送って頂き、AIZUマウントエキスプレスを待つ。
今回の旅はSY氏に大変お世話になった。お礼の言葉もない。
AMEXは4割くらいの乗車率。
うとうとしているうちに会津田島へ。沿線は桜が満開だ。

会津田島でスペーシアの指定券を購入。
快速に乗り換え、野岩鉄道線へ。
月曜日とはいえ、連休の合間のため、それなりに乗ってくる。
鬼怒川温泉でスペーシアに乗り換え。
ほぅ、ほぼ満席。東京へ急ぐ。
特急券は北千住までだったが、面倒なので浅草まで乗る。
都営浅草、スカ線で新川崎へ。無事帰宅。
# by navona1971 | 2005-05-02 23:59 | 旅・ポタリング | Comments(0)

悲しみの対面

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5時30分には目を覚ます。布団のせいかよく眠れた。爽快な朝。
共同風呂のため、早めに出向く。幸いにも誰もおらず・・・。部屋に戻り、支度を急ぐ。

ロビーに降りるとSY氏はすでに到着。宿の方にお礼を伝え出発。
いい宿だった。また使いたい。やっぱり和室はいいな。
121号で一気に大峠を超え新庄へ向かう。残雪がかなり目立つ県境。
米沢から13号で北上する。スムーズな走り9時30分には新庄へ。
新庄に来たのは15年ぶり。新幹線開業で駅舎も真新しくなった。

駅近くにちょうど花屋と仏具屋があり、お花とお線香を買い求める。
すぐ近くのお寺へ。ひと声かけ、お寺の方にお墓の場所を案内して頂く。
大きな、美しい桜の木の下にE嬢は眠っていた。
今日はちょうど満開からやや散り始めたか。見入ってしまう鮮やかさ。
きっと穏やかに過ごせると思う。いいよ、この場所は。
SY氏とともにお墓を掃除し、花とお線香を添える。
ここに彼女が骨として眠っている感覚が今ひとつ理解できない。
ただ、駅から近くてよかった。これならいつでも会いに来られる。

手を合わせたあと、白鷹へ向かう。
交通量は多いものの流れているため、すぐに国道348号には進めた。
この道は初めて通る。いつも会社からの帰り、ここから電話をくれたのか、と思い出す。
そして白鷹トンネルへ。車を進めると出口近くに大きく防護壁が凹んだ場所が。
出口を過ぎてから車を慎重に止め、花を持ち現場へ向かう。
ちょうど出口から20mほど進んだところだろうか。
そこが彼女の事故現場であることに確信を持つのに時間はかからなかった。
足下に添えられたジュースやお茶の横にじゃがりこのチーズ味があったから。
彼女、これ大好きだったんだよね。花を添え、両手を合わせる。

さらにここから10Kmほどにある彼女の実家へ。
地図と昔の記憶でさほど迷うことなく辿り着く。置賜盆地を見下ろす丘。
緊張しつつ玄関を開ける。ご両親とお祖母様に趣旨を話す・・・。
「よく来て下さいました、きっと来て頂けるかと思ってましたよ」と正座をして頭を下げるお母様。
そして、お祖母様も思い出したようだ、僕のことを。きちんと迎えてくれてよかった。
お茶を頂きながら、「E子はだまこもちさんとのこと、よく私に話したのよ」と。

「一度もケンカしたことなく」・・・このあとは自分も泣けて言葉にならなかった。
自分の生活力に自信がなくて別れたことを伝えた。
あの頃は仕事も定まらなかったし。将来が見えてなかった(まぁ今もだけど)。
その後は友人としてとても仲良くやってきたことも。
お祖母様が「今のご主人はあなたに似てるんですよ。きっと、面影を探してたかも」と。
お祖母様とお母様はなんとかやってそうだが、
お父様の落胆ぶりがひどかった。目がうつろだった・・・。

仏壇に手を合わせる。結婚式当日の写真かな。かわいく写ってる。
同行したSY氏も手を合わせてくださる。
「結婚は?」との問いに「いいえ」。「早くE子のことは忘れてね」と力ない笑顔を見せるお母さん。
異性で最大の理解者だった彼女より楽しく過ごせる子がいるかどうか。

深くお礼をして、辞する。
玄関では彼女のイトコや姪っ子が無邪気に遊んでいた。
理不尽だよな、どう考えても。なぜE嬢だけがこうなるのか。

今回来ることには躊躇があった。でも、来て良かった。SY氏には感謝。
その後、福島に戻り、霧の中をグランデコへ。投宿する。
ロビーではピアノの弾き語り。 アメイジンググレイスでした。

しかし、運転者には猛省を促したい。
彼とは電話で話をした。彼も重傷を負ったって。
けれど、自分の耳に入ってる言葉に、悔恨の気持ちが不思議と伝わらない。
まるで他人事のように語っているように感じた。悪意のある受け取り方なのかなあ。
問いただしたい気持ちが口をつきそうになったのを抑えたことを思い出した。

助手席の彼女を自らの過失で遠い人にしてしまった。あんた旦那だろ?新婚たった四ヶ月で。
真冬の帰省、新庄からなら新幹線使えばいいじゃないか。
E嬢にも運転に注意してと昔から何度も何度も口酸っぱく言ってきたのに。
E嬢から僕に来た、事故一週間前の最後のメール。

「雪は多いけれど、今年は助手席専門なので安全です」。
# by navona1971 | 2005-05-01 23:59 | Comments(0)

まずは福島へ

午後、姉と一緒に駅前のJTBへ。磐梯のグランデコを手配する。
マックで軽く遅めの昼食をとったあと、東京へ急ぐ。
15:36発のMaxやまびこ。帰省ラッシュの最中だが空席があるため飛び乗る。
東北新幹線の大宮以北に乗るのは5年ぶりか。随分ご無沙汰。
しかし郡山の乗り換えが厳しい。磐越西線は1時間近く待たねばならない。
郡山到着後バスターミナルへ。高速バスの若松行を調べる。
幸いにもすぐ始発便のバスは到着。値段も1000円と破格。最前列に陣取る。

磐越道を進むと若松にはすぐ。
IC降りた場所でSY氏と待ち合わせ。
そのまま門田町の食堂へ。ソースかつ丼を注文。そして・・・
とんでもない大きさ(普通のかつ丼の数倍はあるかつ)がドーン。
おいしく頂く。かつととともにソースが絶妙。
その後、今日の宿であるあづま旅館に向け喜多方へ車を走らせる。

少し迷ったものの、無事宿へ。素泊まり、風呂、トイレ別だが4500円。
和室なのはありがたい。横になりテレビを見る。至福だな、この時間は。
明日を考え、今日は早めに休むこととする・・・。
# by navona1971 | 2005-04-30 00:00 | 旅・ポタリング | Comments(0)