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朝、めちゃくちゃだるい。
食欲なし。朝食には一切手をつけず。
サイトメガロが再上昇しているらしい。
退院は延期。

昼前には体温が38度台に。しんどい。
かなりつらい。昼食もとれず。
解熱剤を出され大量発汗。体温も下がり、
午後、ようやく落ち着く。
いやあ、ひどく厳しい半日だった。

ブログ更新はひとまず休むかも。
ちょっと余裕ないな。
また落ち着いたら。

by navona1971 | 2017-06-22 17:57 | Comments(0)
朝、熱はあるが、血圧は安定。
まだ体はだるいけど。

そして「だまさん?」とカーテンの裏から聞き覚えのある声が。移植の際の主治医のS准教授、配下のK先生、M先生、I先生が揃って来て下さった。うわー、やっぱり皆さんと会うと安心感違うわ。泣けてくる。散々お世話になったもんなあ、命の恩人だもん。「痩せましたねえ?」とM先生。もちろん、絶対痩せますよ。ここまで助けてもらって太るなんてことは到底許されない。退院してからもまもなく10kg減だし。
CTを見たそうで、腹部を局所麻酔で簡単な処置をしたい、と先生。ああ、あのことか。先生になら何度でも任せるわ。

昼、36.8度。微熱がしつこいね。血圧はよい。低いくらい。脈は多いなあ。抗ウイルス薬の点滴は一日延期して今日まで。その方が助かる。午後、処置室へ。移植時お世話になったM先生が執刀。M先生は上手だからな。局所麻酔でサクサクと処置。2時間ほど安静。頭洗いたかったんだけどな、まあ明日退院みたいだからいいか。M先生は、今回のサイトメガロウイルス発症で抗体が形成されるので、今回のようなことはあまり怒らなくなりますよ、と。また、他の先生同様、母が抗体を持っていてオレがなかったんで、この場合場合やはり確実に発症する。想定内です、と言い切った。

夕食。あまり食欲はない。
その後陽は沈み夜に。再びS准教授ほか皆さんが処置後の様子を見に来て下さる。わざわざありがたい。今日も早めに休み、きちんと回復させたい。退院したら自分で守るしかないしね。
とりあえずは平熱に。
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by navona1971 | 2017-06-21 19:33 | Comments(0)
朝は平熱。脈拍も久々に60台に。
本格的に回復への道を進み始めたようだ。
少しホッとする。まだ体の動きに力強さはないけどね。まあ、ずっと横になってたからな。
あと、拒絶反応がないことも踏まえ、免疫抑制剤の量が減らされた。先週土曜日、定期的に1日5回採血し、免疫抑制剤の血中濃度の推移を測定したところ、服用量を減らしてよいとの判断が出たようだ。免疫抑制剤の減少は自己免疫力のアップに繋がるから助かる。

しかし、昼の血圧、脈拍測定はそれぞれ上昇。カリウム不足の影響かもとナース。まだ乱高下してあまり安定しないなあ。午後になったら再び落ち着く。ただ、脈はやや高いな。2時から点滴。
今いる病室は6人部屋で、代謝内科(糖尿病)患者向けなので、そちらと無縁なのは自分だけ。空きベッドの都合でこちらに来たんで。周囲からは血糖値やインスリンという言葉が飛び交っている。しかし、正直、みんな本当に病気への認識が甘い感じ。一時帰宅して外食したらしく血糖値爆上げしてナースに注意されたりとかw まあ、昔の自分を見ているようだけども。はっきり言って、この手の病気は食生活が自分でできる対策のほぼ全てと言っていい。皆さんも気をつけて。

夕方、のんびり点滴を受けていると、院内放送が。「コードブルー。医師は正面玄関へ!」。この病院には長らくお世話になっているが初めて聞いた。倒れた方でもいたんだろうか、こうした時、彼らはすぐ駆けつけなければならないそう。大変だなあ。

そしてY先生が来る。ウイルスもだいぶ抑えられているようで、点滴は今日で終了。明後日午前中に退院の方向とのこと。まあ、一週間から10日と言っていたしな。やや不安はあるが、明日も検査はあるし、あとは服薬でウイルスを減らしていくことになる。7月上旬に外来はあるから、それでいい結果を出したい。週末まで静養し、来週頭から仕事に戻れそうなのは助かる。
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by navona1971 | 2017-06-20 18:54 | Comments(0)
どうやら先々週の半ばから調子を崩していたお腹の状態はようやく少し上向いてきた、というより底を脱した、か。今回はなかなかしんどかった。品のない話で申し訳ないが、一日トイレ10回以上が一週間ちょっと続いたからね。腹痛がなぜかなかったのが救いだった。ただ、まだ食欲はないし、本格的な回復にはもう少し時間がかかりそう。朝、点滴は今週いっぱいは続けたい、と先生。この流れなら退院は来週に持ち越すだろうな。
まあ、腹括ったから、焦らず治す。会社からも同様の言葉を頂いたから、甘えさせてもらう。申し訳ないし、心苦しいけど。
でも、主治医、臨床で奮闘する若い医師の皆さん、ナース、看護士、事務員、掃除担当など、病院にかかわる多くの人が患者のことを考え、それぞれ休む間もなく動いていて、どれだけありがたいか。安心して静養と治療に専念できて、とても助かっている。尊敬しますよ、この大学病院に携わるすべての人を。
あー、しかし、かわいいコがアポなしで見舞いとかないんだろうか、ないなあ。ここ知ってる人そもそもおらんしw。来てくれるアテも皆無だしw 日曜はやたらブログアクセスが多かったんだがたまたまか。
午後、今朝の採血結果を先生が伝えに来る。丁寧な説明が嬉しいし心強い。腎臓は問題ないが、ウイルスの影響か肝機能が落ちているらしい。また、抗ウイルス薬が作用させている面もあるかも、と。なかなかバランスが難しい世界だよね。ま、お酒も飲まないしもともと肝臓は悪くないからいずれ治るでしょう。

夕方、なんとなくNHKをみる。大阪市生野区で活動する若き紙芝居師を取り上げていた。今でもあるんだね。彼が公園で拍子木を打ち鳴らすと、わーっと子供たちが駆け寄ってくる。そのみんなの目がキラッキラに輝いてて、あまりに綺麗というか、純粋で、これ以上ないほどの笑顔。ワクワク感が全開だった。オレは人をあんな気持ちにさせたことなんてないはず。紙芝居師は醍醐味のある仕事なんだな。なんか見ているうちに涙が止まらなくなってしまった。すべての光景が美しくてね。
さ、早めに寝て回復を目指そう。
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by navona1971 | 2017-06-19 19:05 | Comments(0)
やはりお腹の調子が悪いと自分が思う以上に疲れるのか、昨夜も早々に寝てしまう。入院してから毎日9時前に眠っている。ただ、そのぶん今朝はだいぶ早く目が覚めたが。
脱水対策、そしてサイトメガロウイルス増殖を抑える薬が含まれた点滴を続けている効果か、今日はだいぶ体が軽く感じる。はっきりと回復を自覚できる。朝の脈も76とだいぶ落ち着いてきた。なにせ入院日の朝は108だったし。血圧も大丈夫。ヒゲを剃る余裕も出てきた。そして朝食。カリウム対策でつけられた果物がスイカ・・・オレが唯一苦手な果物w よりによって。食後、病院前のATMに行き売店に立ち寄る。ここは別館なんで往復すると1kmくらいある。
朝はよさげだったが、こうやって少し距離歩くと体調はまだまだという感じ。さらに昼になるにつれ気分の晴れが失われる。一気に快方へは進まないね。焦りは禁物。まあ木曜午後から入院だから実質3日しか経過してないし。ランチも食欲がない。血圧は低めで推移。2時からは点滴。ひたすら休み、時間の経過を待つしかない。夜もあまり食欲はないがなんとか食べる。早期回復を願いつつ寝ることに。
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by navona1971 | 2017-06-18 20:31 | Comments(0)
夜中は少しぶり返した感じでしんどかった。朝、やや落ち着きホッとする。
点滴のお陰か、脱水は緩和されたようだ。空梅雨なの?天気はいいね。今は6人部屋の真ん中にいて、窓際の患者さんが今朝退院した。こういう時、いつもなら窓際への移動をお願いするが、そういう気力が沸かない。だるさはないがやや頭痛がする。午前中ひたすら横になり、少し楽に。昼、Y先生が来る。今朝の採血結果は木曜より改善したとのこと。最悪の事態は脱する。とりあえず上向きな流れになっただけマシ。もう一週間以上ひたすら悪化の一途を辿っていたし。ただ、カリウム値が低いらしいので、食事に果物を出す、とも。こちらも面会時にバナナを持参してもらう対策を立てる。そしてランチはおかずに野菜あんかけが登場、口へ含むとしょっぱい。病院食は一日の塩分摂取量はかなり低めに抑えられているはず。多分6g〜7gくらい。にも関わらず味覚がそう感じたということは、普段いかに減塩、無塩生活ができているかでもある。少し嬉しい。夕方、開いた窓側には新たな患者さんが。移動の諦めがついてよかったw 今回はずっとここでいい。
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by navona1971 | 2017-06-17 17:57 | Comments(0)
お腹の回復はさすがにまだまだだが、
連続点滴の効果はてきめんで体のだるさは多少改善された。

今日は免疫抑制剤の血中濃度の変化を見るため、朝から1時間おきに5回採血がある。
免疫抑制剤は多過ぎると体の免疫力を低下させてしまうし、少な過ぎると移植した腎臓が
拒絶反応で体内から攻撃される恐れがある。
だからこそ、適量の把握が不可欠なんです。

ただ、問題なのは採血方法。オレの左腕は処置禁止です。
なぜかというと、移植前の血液透析でシャント
(手首の静脈と動脈を繋ぐことで強い血流を生み出し、透析時、機械間との血液交換をスムーズにする)を作った。もちろん移植で透析は終了したが、まだシャントを元に戻していない。移植の場合は万一に備え、シャントはすぐに閉鎖せず、概ね一年程度様子を見たのちに閉じるのが一般的だったりする。

シャントがある腕になんらかの処置をするのはこの世界では医師の許可がない限り原則禁止なんです。ま、もう使わないから大丈夫といえばそうなんだが。

一方右腕は点滴中で使えず。
結局、ナースは悩んだ末に足首をチョイス。
肉も薄いし痛いかなと思ったらそうでもなく。
やはりかわええナースだと痛みが緩和されるw
持田香織の全盛期を彷彿とさせる雰囲気。
柔軟剤のわずかな香りもいい(きんもーっ☆)。

お陰様で朝食は少しまともに食べられた。
そして夜勤の彼女から日勤の看護士くんに交代。
移植手術で入院した際かなり助けられた看護士
Mくんと同期のナイスガイ。
血中濃度採血は彼にバトンタッチ。

で、採血前後に彼と雑談。
昨年秋、この病院で造影剤を使い、動脈硬化を調べる指示を受けその検査室へ行ったが、屈強な中年ナースが仁王立ちして待っていて、いきなり無言で右腕、しかも神経が集中する肘の下側にブスリと注射針を刺されてエライ痛かった思い出があり、そういう時って「いつも刺してるところはありますかー」とか、「チクッとしますよー」とか、「はーい刺しますよー」とか、普通言うじゃん、そういうの一切なしで腕っぷしの強さ含め恐怖すらw感じたことを切り出した。

すると彼が、
「いやー、実はあの部署はベテランナースさんが行き着くところで、僕も怖いんですw」と。
そうなのかワロタww

放射線管理区域ということもあり、
場所が病院の地下の一番奥の角にあるんで、ダンジョン、魔境感満点。
やはり、彼らにとっても伏魔殿だったのか。
優しいスタッフばかりのこの大病院で、あの一角だけが異様な雰囲気だったんだよな。
幾多の修羅場をくぐり抜けてレベルマックスになったナースは怖いもんなしだな。
まあある意味頼もしいんだけどね。味方ならw
この世界は経験がやはりモノを言うしさ。
多少のことでは動じないから。

午後は近くに住む姉が来た。
先日博多〜北九州旅行を夫婦で満喫したらしい。
巌流島にも行って来たそう。
さすがプヲタの義兄。まあ巌流島は聖地。
猪木対マサ斎藤の戦いの場だからねw

で、お土産に王道、おなじみの博多通りもんを頂く。
あと北九州銘菓のぽんつく。うまー。
夜はtvkテレビで野球中継だが、まだテレビを見ると疲れるな。あまり長い時間は無理。
点滴はしばらく続きます。
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by navona1971 | 2017-06-16 18:48 | Comments(0)

今日から入院しています

腎移植をした大学病院に緊急入院しました。
理由は、サイトメガロというウイルスがあるのですが、それが体内で暴れ出したものです。

サイトメガロウイルスはカゼと似た症状があり、
多くの人が感染し、あれ、カゼひいたな?
と思ってるうちに治ったりしているものです。
ですが、腎移植前、私には感染歴がない一方、
母は感染経験があったため、腎移植でウイルスが私の体に微量ながら入ってきました。

こういう場合、だいたい移植後半年から一年でほとんどのケースでサイトメガロウイルスを発症するそうで、私も今回、ウイルスが再活性化したわけです。もらった腎臓に対する拒絶反応を抑えるために免疫抑制剤を服用していることもそれを後押ししたようです。

移植直後に再活性化すると問題だそうすが、私は5か月ほど経過しており、主治医曰く、今回の発症は想定の範囲内、と。また、こうやってきちんと?発症すると今後頻発したり重篤化しにくいそうです。

症状は微熱、お腹の調子が悪い、脱水、頻脈、だるさ、などです。なお、移植腎には大きなトラブルはありません。

朝診察を受け、主治医から即入院を進言され、
昼から病棟へ。今は点滴を受けています。
入院は一週間 程度を見込んでいます。
先週から体調がイマイチで、今週に入りお腹壊しまくりで体がボロボロでした。
ただ、原因がわかってある意味安堵しました。
わからないのは不安が増幅しますから。
相変わらず、親身な先生、スタッフに支えられ、落ち着いた入院生活が送られそうです。

ただ、復職まもなくでこのようなことになったのは心苦しいです。早く戻り恩返しせねば。
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by navona1971 | 2017-06-15 16:40 | Comments(0)

最近の体調について

会社へ復帰して3週間。
どうも誕生日(6月7日)あたりから、体調が今ひとつ(のような気がする)。
特に朝かなあ。昼にはいつのまにかエンジンがかかる感じ。
ちなみに具体的には・・・

まず、頻脈。血圧測定時に脈も測定されるが、数値が高い。
ただ、頻脈の定義は100回/分らしく、そこまでは届かない。
以前、担当の薬剤師にも「100回以下であれば」とは聞いていた。
でも、安静にしている状態でこの数値は、やはりやや多いのではないかと思う。
だいたい、78~85回くらい。少し前までは68くらいが平均だっただけにね。

あと、動悸を感じる。そんなバックンバックンというほどでもないし、たまにだけど。
併せて、血圧が上昇している。起床直後に高かったりする。動悸とも関連するのか?
復職直後はかなり高めで、それは緊張もあったのかな。
その後やや落ち着いて推移している。高いといっても、昔の自分から比べれば、
かわいいものかも知れないが、やはり140を超えると警戒の気持ちが出て来る。

そのほかには、少しお腹の調子がよくないかな。
あと、若干体温が上昇している。以前は36.0くらいが平熱だったが、
今は36.4~36.6で推移している。特に咳などはないけど。頭痛や吐き気などもない。
食欲は、お腹のせいかあんまりないかな。体重は減少。最近増えはない。顔色も悪くはない。

服用している免疫抑制剤にはそこそこ副作用があるものも少なくない。
(実際、今服用しているメドロール=ステロイドは不安障害の副作用もあるので)。
今のところ素人なオレには原因が特定できない。甲状腺かも、また、精神的なものかも知れない。

ただ、尿量が減ったり、腎臓が痛んだり、むくみがあったりというのはない。
おそらく腎臓の問題ではないと思うので、あまり深刻には考えてない。
極端なことを言えば、腎臓が原因でさえなければ、
どんな問題があっても、別にいい。それはそれで解決に向け個別に向き合えばいいから。
腎移植に関してはこれまで100点満点と言っていいくらいの推移だし。
一方、時に障壁も訪れるだろう。なんとか乗り越えないと。

助かるのはちょうど今週木曜日に5週間ぶりの外来診察がある。
そこで今回の状況は相談する。詳細な採血もあるし、
内容が悪かろうが良かろうが、検査を受けて先生に言葉をもらえるのは一番安心する。

それまで静かに様子を見ていこうと思う。
なんとしてでも会社には勤め続けなければ。それだけは祈るような気持ち。
だから、昨日は自宅近くでライブがあって行きたかったけど、控えさせてもらった。
7/1に同僚M氏と西武ドームに行く約束もしていたが、昨日彼からメールが来たので、
返事に「オレのチケットあげるから奥さんか友達と行って」と。
日々の通勤も久々なので、とにかく疲れを貯めないように。体調最優先で。
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今、計ってみた結果。
141-90、脈拍78、脈圧(血圧の上と下の差)51
とてつもなく高いわけではないが、ずっと経過を見てきた中ではやっぱり少し高い。
ちなみに高血圧は腎臓には確かに悪いが、ある程度の数値は、腎臓の活性化には(無数の毛細血管に
血流がいきわたり、腎臓の働きを促す意味で)必要、と、先生。なかなか難しいですね
でも、退院から今日で137日目。体温や血圧、体重、摂取カロリー、飲水量などを全て記録しているので、
ささいな変化や傾向も把握できる。日々の健康管理の大切さを思い知らされる。

みなさんも体を大切に。健康はお金では買えません。

by navona1971 | 2017-06-11 11:00 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)

誕生日を迎えました。

6月7日に誕生日を迎えました。本当にいい歳をしたおっさんだね。
歳は取りたくないものです。しかし、生きてこの日を迎えるとは。
オレは親友が8年前に、ちょっと付き合った彼女が(別れたあとだけど)12年前に、
いずれも不慮の事故で急逝しているので、案外、突然の死は身近で、
年寄りでなくても、こういうことは起こりうるんだ、と思っていた。
音楽の世界に足を踏み入れてから知り合った少し年上の方々の中でも何人か亡くなっているし。
やっぱり、40から50過ぎくらいって、生き残るための?最初の壁って感じ。

だから、透析後、移植までは、とにかく死なないように生きてきた。
実際、腎不全患者の脳梗塞や心不全の発生率は決して低くはないから。
ましてやあの体型、むくみでいろんな部分に負担がかかっていたからね。
エコーで肺に水が見られたことが何度かあったし。
途中の入院では、かなりの痛みに襲われることも。

当人はいいんだよ、死ねば終わり。あの世なんてないし。
でも、残された人の無念はねえ。
その二人が亡くなったあと親御さんとお会いしているが、目がうつろで、
とても直視できる状態ではなかった。あの光景は今でも目に焼き付いている。
親より先に死ぬのはとてつもない親不孝なんだ、ってのも痛感した。
なので、それだけは避けたい、と。その一心でした。
一時は「展開次第じゃダメかもなあ。でもそれを跳ね返す気力がない」と、
心が負けかかったこともあったけど。

ところで、30代はそれなりに長かったと思うのだが、
40代はここまであっという間で、特に2012年後半あたりから腎臓の悪化が著しく、
それ以降はこちらでも何度となく触れているが、あまりいい思い出はない。
仕事をなんとかして、それ以外の時間は体を休める、それだけ。
体じゅうに鉛が張り付いているかのごとく、重く感じていたな。足のしびれもひどくて。
40歳超えてから今日までの5年間で総入院日数は166日にも及んだ。

自分が子供の頃は無限の未来、可能性があって、
明るい先行きを描いていた。まあ勝手な万能感だけどさ、ありがちな。
けれど、現実は病魔に襲われ、そのうえ腎臓まで頂いて。
本当に親にはただただ申し訳なく思う。
だから、もらった腎臓を一日でも長く持たせることが、今の自分にできる恩返し。
自分が元気であれば、親に何かあっても、支えることはできるから。

でも、よき友人や親、姉、義兄、会社に恵まれ、人間関係での憂いも全くないわけだから、
自分の体にさえ気をつけていれば、かなり幸せなんです、今の自分は。
なんつーか、足るを知る、という感じ。特に欲しいものもないし。
それに、皆さんと話し込むと、外からは見えにくいけど、
それぞれいろんな事情や悩みをお持ちで、
それらと折り合って生きているんだよね。みんな立派だなって思う。
オレなんか自分のことだけで精一杯だもの。

ところで、実名の世界ではいちいちアピールはしたくないのだが、
Facebookでは誕生日を迎えると、友達にそれが表示される。
わざわざコメントをくださる方も多い。移植手術することは昨年書いたが、
手術を終えて復帰したことは一切書いてなかったので
(容態急変とかも怖くて、職場復帰後初の外来を無事終えたら書こう、と)、
でも、ご心配も多く頂いていたので、移植手術の経過報告をさせて頂いた。
お陰様で多くの心温まるコメントを頂きました。感謝です。
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復職祝いと誕生日プレゼントとして自分に時計を買った。
オリエントのSPORTY「WV0021TX」。色合いが気に入りました。
ソーラーなのも嬉しい。

そうそう、まあ、更新頻度を以前よりアップさせたのもあるんだろうけど、
最近アクセス数が増えてきました。スマホからが多いなあ。
新たな読者の方がいるのでしょうか。ありがたいことです。駄文ですけどね。

by navona1971 | 2017-06-10 17:34 | とりとめもない話 | Comments(0)