リハビリ散歩で久々に本屋を覗いてちょっとお茶

あまり家にいるのもアレなので、ぶらりと。あっつい。猛烈に暑い。
入院前はまだそれほどでもなかったが、入院中に平均気温はどんどん上昇。
さらに自宅静養している間にもそれは続き、
もはや梅雨も明ける目前に迫った。体力がない状態での真夏は堪える。

電車で隣の隣の隣の町へ。久しぶりに駅前の書店を覗いてみる。
うーん、これと言って欲しい本もないねえ。新刊コーナーに目をやるけど、
なんか、まとめサイトの記事タイトルみたいな下らない本増えたな。
街の格だの、タワマン住民がどうたらこうたらとか。
あと、新書にも多いけど、刺激的なタイトルで”釣る”雰囲気ありありな本とかね。

これでも本棚がピチピチになるほどだったんですよ、昔の自分は。
ことあるごとに古本屋巡りもしていましたから。でも断捨離しました。
今は小さい棚のうち、2区画ぶんしか本はありません。
そんな中、手にとったのはこの2冊。田中角栄元総理はやっぱり大好き。
”田中本”は結構読みましたね、これまでも。
雪深い新潟から信念を持って上京した情熱家というのは、
東北の血を持つ者としてはどうしてもリスペクトしちゃう。
結局、親アラブ、親中の独自路線はアメ公には気に食わなかったんでしょ。
ロッキード事件であの国に潰されたようなもんです。

もう1冊はこれ。賛否あるが山之内弁護士は面白い人で。
いくらヤクザとはいえ、司法の横暴は許されるのかってことですね。
まあ日本最大の暴力団は山口組ではなく桜田門組ですからねw
暴対法でがんじがらめにされて、シノギもきつくなってきました。
怖いのは、そうやって厳しくしていくと、組織が地下化していくことです。

今までは一応、事務所を置いて代紋を掲げてシノギや義理事ができていました。
親子や兄弟盃の概念なども、あの組織なりの規律だった。
けれど、関東連合やチャイニーズマフィア、それにこの間、
神戸山口組を割って出た任侠団体山口組も新たな体系を目指すという。
混沌としていきそう。以前、大阪の東組幹部のインタビューでは
「どうしようもない奴の受け入れ先としてウチらがいるんですわ。
ホンマどうしようもない奴ですわ」って書かれてて、
まあ、本音なんだろうな、と。所謂”親”の苦労も相当あるのだろうな、と。
そうしたものが崩壊した時にどうなるのか、懸念されます。
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で、本を持ってドトールでお茶。
この街にはもうひとつ個人経営のいい店があるんだけど、喫煙可だから。
オレは吸わないけど、意外に煙は気になりません。
ただ、今日は暑いしタバコの匂いは避けたい感じなんだわ。
読むうちにお腹が空いてきたので追加でミラノサンドA(411カロリー)。
一時はスタバに比べて「ダセー」と言われ続けたドトールが、
近年になって「意識高い系」連中に代わって再興してきたのは面白い。
喫茶店はいい意味で、「たかが」の存在でいいと思うんです。
敷居の低さが、ひいては親しみやすさに繋がるんじゃないでしょうかね。
あと、適度に店内レイアウトが昔よりゆとり度をUPしたのもいい。
小一時間店にいて外へ。暑い。脈拍が上がっているんだろうな。なんとなく。
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結局4時間ほどフラフラして帰宅。いやあ疲れた。
今回の入院は、入院前4日ほど家でダウン、さらに17日間の入院中も
トイレ以外ほとんど動けず、さらに退院後も10日ほどほとんど静養。
結局一ヶ月近くこんな状態だったから、体力の低下が著しい。
それに加えてこの暑さ。来週からは心して職場復帰しなければ。
とにかく、落ち着いたら地元のスポーツクラブへ再入会しなきゃ。


by navona1971 | 2017-07-15 07:56 | 散歩・ポタリング | Comments(0)