”頻脈”とどう向き合うかーーーー。

退院後は今週末の外来まで静養しています。
昨日あたりまではまだイマイチな感じでしたが、
今日は体の軽さを感じています。ただ、脈が少し早いのではないか、と。

ここで何回も書いてるが、医学的に見て頻脈というのは100回/分が定義らしい。
今は、安静時70、食後88、通常時77~82弱くらいで推移している。
(だから、厳密には自分は頻脈ではないが、
ここでは(自分にとっての)頻脈、と、表現させてもらいます)。

脈拍は一ヶ月くらい前に上昇の雰囲気を察知した(ような気がする)。
残念ながら血圧はこまめにチェックしていたが、脈拍への注意は全く抜けていた。
普段、皆さんも自分の脈拍なんてわからない人がほとんどでしょ?
今持っている血圧計は当然脈拍も測定するが、そこまでは記録していなかった。
血圧計自体が記録している過去のデータなども踏まえると、
どうやら68くらいがベストのようだ(でもそれがずっと前からかどうかは?)。
一体平常時の自分の脈拍がいくつなのかは、はっきり言って今でもわからない。

一般成人の場合だと、60~80が正常脈拍の範囲と言われるらしい。
オレの場合、脈が上がったと言ってもその範囲内といえばそうだ。
食後は誰でも交感神経の関係や食べ物を消化するために内蔵の動きも出てくるから、
多少なりとも脈拍が上昇するのは当然のことだしね。

考えられる原因としては、低カリウム血症があった。実際値も低かった。
このため、意識してここ数日カリウムを摂取している。改善があったといえば
あった。ないといえばない、まだこのあたりははっきりしない。

あとはメンタル面か。自立神経失調症などでは頻脈が起こるケースも少なくない。
このあたりは自分でもよくわからない。そんなイライラカリカリもないつもりだし。
(入院してからはそうした面の疲れもあったが、頻脈はそれより前からあったし)。
ただ、移植から復職までの意識しない精神的な疲労もあったのかも知れない。
あまりこれが原因とはイメージしにくいんだがね。

あとは複合的な要素とか(入院後抗ウイルス剤の影響で肝機能の低下があり、
それらは頻脈の原因となるので)。こうしたことのからみもあったのかも。
ただ、入院中たまにあった動悸などは今のところあまりない。
あと、昔はたまにチクリと心臓付近に痛みを感じることもあった(随分前だが)。
そうした症状も一切ない。なので、原因の特定は難しいよね。

甲状腺亢進症(バセドウ病)なども頻脈の原因とも言われているけど、
今のところ他の関連症状は自分には当てはまらない感じ。
ホルター心電図のざっとした結果では不整脈が散見されるものの、
大きな問題はなさげ、と。不整脈は誰にでもあることだからね。
詳細な解析結果を見てどうなるか。先生も言ってたが、
入院時体調がかなり悪い時期での測定なので、
その状態が退院後も当てはまるかどうかという問題もある。

ただ、こちらの悩みに応じて、病棟内心電図モニタリングと、
より精細なホルダー心電図の測定をわざわざ行ってくれた病院には感謝。
モニタリングも数日間にわたってやってくれたし。

まずは土曜日の外来を静かに待ちたいと思う。
画像は持っている血圧計の箱。血圧の横に脈拍も表示される。

■追記
5月末に血圧計を買い替えましたが、まだ買い替え前の血圧計に測定記録が残っていました。
脈拍はだいたい63~75でした。となると、現状10~15%程度の上昇か。
経過や体調を踏まえれば現状はこんなものなのかも知れない。
思っていたより70台がありました。どう判断するか悩ましいところですわ。
そもそも今より移植前は25kg、1年前より40kg減ってるわけで、
じゃあその頃の脈なんてきっと今よりもっとひどいはずだっただろうし・・・。
会社に戻って仕事しているうちに下がって安定、ってなれば一番いいんだけどね。
ほんっっっとに健康って大事(気付くの遅すぎ?)。
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by navona1971 | 2017-07-04 17:34 | 腎移植(移植後のこと) | Comments(0)