サイトメガロウイルス感染での入院 5日目

どうやら先々週の半ばから調子を崩していたお腹の状態は、
ようやく少し上向いてきた、というより底を脱した、か。今回はなかなかしんどかった。
品のない話で申し訳ないが、一日トイレ10回以上が一週間ちょっと続いたからね。
腹痛がなぜかなかったのが救いだった。
ただ、まだ食欲はないし、本格的な回復にはもう少し時間がかかりそう。
朝、点滴は今週いっぱいは続けたい、と先生。この流れなら退院は来週に持ち越すだろうな。

まあ、腹括ったから、焦らず治す。会社からも同様の言葉を頂いたから、甘えさせてもらう。
申し訳ないし、心苦しいけど。でも、主治医、臨床で奮闘する若い医師の皆さん、
ナース、看護師、事務員、掃除担当など、病院にかかわる多くの人が患者のことを考え、
それぞれ休む間もなく動いていて、どれだけありがたいか。
安心して静養と治療に専念できて、とても助かっている。
尊敬しますよ、この大学病院に携わるすべての人を。

あー、しかし、かわいいコがアポなしで見舞いとかないんだろうか、ないなあ。
ここ知ってる人そもそもおらんしw。来てくれるアテも皆無だしw
日曜はやたらブログアクセスが多かったんだがたまたまか。

午後、今朝の採血結果を先生が伝えに来る。丁寧な説明が嬉しいし心強い。
腎臓は問題ないが、ウイルスの影響か肝機能が落ちているらしい。
また、抗ウイルス薬が作用させている面もあるかも、と。
なかなかバランスが難しい世界だよね。
ま、お酒も飲まないしもともと肝臓は悪くないからいずれ治るでしょう。

夕方、なんとなくNHKをみる。
大阪市生野区で活動する若き紙芝居師を取り上げていた。今でもあるんだね。
彼が公園で拍子木を打ち鳴らすと、わーっと子供たちが駆け寄ってくる。
そのみんなの目がキラッキラに輝いてて、あまりに綺麗というか、純粋で、これ以上ないほどの笑顔。
ワクワク感が全開だった。オレは人をあんな気持ちにさせたことなんてないはず。
紙芝居師は醍醐味のある仕事なんだな。
なんか見ているうちに涙が止まらなくなってしまった。すべての光景が美しくてね。
さ、早めに寝て回復を目指そう。
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by navona1971 | 2017-06-19 19:05 | 腎移植(その後の出来事) | Comments(0)