サイトメガロウイルス感染での入院 1日目

腎移植をした大学病院に緊急入院しました。
理由は、サイトメガロというウイルスがあるのですが、それが体内で暴れ出したものです。

サイトメガロウイルスはカゼと似た症状があり、多くの人が感染し、あれ、カゼひいたな?
と思ってるうちに治ったりしているものです(これを”日和見感染”と言います)。
一説には、日本人の6~9割は感染歴があるのではないかと言われています。
ですが、腎移植前、私には感染歴がない一方、母は感染経験があったため、
腎移植でウイルスが私の体に微量ながら入ってきました。

こういう場合、だいたい移植後半年から一年で、
ほとんどのケースでサイトメガロウイルスを発症するそうで、
私も今回、ウイルスが再活性化したわけです。
もらった腎臓に対する拒絶反応を抑えるために
免疫抑制剤を服用していることもそれを後押ししたようです。

移植直後に再活性化すると問題だそうすが、私は5か月ほど経過しており、
主治医曰く、今回の発症は想定の範囲内、と。
また、こうやってきちんと?発症すると今後頻発したり重篤化しにくいそうです。

症状は微熱、お腹の調子が悪い、脱水、頻脈、だるさ、などです。
なお、移植腎には大きなトラブルはありません。

朝診察を受け、主治医から即入院を進言され、昼から病棟へ。今は点滴を受けています。
入院は一週間 程度を見込んでいます。
先週から体調がイマイチで、今週に入りお腹壊しまくりで体がボロボロでした。
ただ、原因がわかってある意味安堵しました。わからないのは不安が増幅しますから。
相変わらず、親身な先生、スタッフに支えられ、落ち着いた入院生活が送られそうです。
ただ、復職まもなくでこのようなことになったのは心苦しいです。早く戻り恩返しせねば。
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by navona1971 | 2017-06-15 16:40 | 腎移植(その後の出来事) | Comments(0)