3週間ぶりの外来

水曜日、病院へ行く前日なのに、結局、多摩川と横浜で目一杯歩いてしまった。
実は筋肉を疲労させると、検査の値が上昇するケースがある。
それも考慮して、あまり歩かずに帰る、と思っていたが、つい気持ちよく歩みを進めてね。
帰宅後冷静になってちょっと「まずいかな」と。
オレはちんたら歩く方だが、母はスタスタで、それに合わせてしまったから。

夕方、高校時代からの親友Sから連絡。既婚者で子供もまだ手がかかるから、
なかなか都合が合わず、こちらよりあちらからのアプローチで会うことが圧倒的。
「今夜どう?」と言われたが、翌日の外来検診の準備やら残薬チェックなどがあってな。
無理すれば行けないこともなかったが、やはり病院と体調管理は最優先しなければ。
会いたかったんだけどな。近いうちにこちらからも連絡しよ。翌朝、いつもの体重測定。
ついに、第一次目標体重を100g下回る数値を計測。ようやくだー。外来日に到達とは嬉しい。
そして、早めに病院へ。正門横にある桜は散り始めだがまだまだキレイ。
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受付を済ませると、まずは採血。免疫抑制剤の適切な服用量を決めるために、
それらの血中濃度を測定する。採血部門で確認作業があるのだが、
その際、体重も申告する。「○○kgです」と伝えると、
事務の女性が「ええっ」と驚かれる。

だま「えー、どうしたんですかー」。
女性「そんなにあるようには見えない体つきです」。

そう言ってもらえると。でも喜んでいいのか?顔はともかく体は確かに少し細くなったか。
でも、まだまだお腹は・・・。
採血後、外来窓口へ。血圧脈拍測定。血圧は正常だが脈拍が高い。
これは緊張しているからです。はい、ドキドキです。結果が出るまでは。
まだ不安があるんだよ、正直。で、名前を呼ばれ診察室へ。新任のM女医。
若い方らしく、よく存じ上げるY医師がすぐ横に。先輩として指導しつつ、という感じ。
「だまさん、いい感じですね。体重が停滞?それは仕方ないです、
僕も減量したって言いましたが、その後リバウンドです。医者なのに情けなくて」。
苦笑しながら頭をかくY先生。でも、十分イケメンで爽やかなんだしー。

伝えられた検査結果は概ね問題なし。よかった。前回より数値も改善している。
それがわかればとにかくホッとする。
ただ、移植後からわずかながら尿に血が含まれているそう。
けれど、他の数値を見ても「大きな問題はないでしょう」とY医師。
もしかしたらドナーが持っていた腎臓から抱えていたことかも知れません、とも。
いずれにせよ、近日中に腎生検(腎臓に針を刺し細胞を摘出して検査をする)のため、
こちらに1泊2日の入院をするが、「詳細はそこでわかると思います」。
自覚症状のない拒絶反応もあるのでね。

ちなみにサイトメガロウイルスに感染したことはこちらにも書いたが、
Y医師によれば、母は保菌者だったのだが、
ドナーが保菌者の場合は30日以内にレピシエントも感染するそうなので、
「これも皆さんほぼ必ずと言っていいほど感染するので、気にしないで」と。
ただ、もし風邪っぽい症状などには気をつけなければならない。
体温測定も毎朝行い、異変を早期に見つけるようにしないとね。
採血の結果、結局免疫抑制剤の量もまた一段階減少。
まずは一安心。

地元に戻ってから、ドラッグストアへ立ち寄り、保湿クリームを探す。
最近は面倒がらずに毎日使っていたから、とうとう空っぽに。
あれ、あれは医薬品かな?広い店内で探しきれない。
手の空いている店員さんに声をかけると「こちらですぅ」と。

店員「今はこちらなどがお肌に特によい、と仰ってます、皆さん」。
だま「ほー」。

商品を見たら小さいチューブ式で値段は1800円。たかっ。
オレがこんな高級品塗っても見せる人いねーよ。

だま「お姉さんみたいな綺麗な人なら意味あるけど、僕はいいよー」。

結局、820円のメンソレータムをチョイス。帰宅。ふぅー。

by navona1971 | 2017-04-13 22:32 | 生体腎移植(その後の生活編) | Comments(0)