入院30日目「当然ながら?独身です」

入院からあっという間の1カ月。
前日書いた通り、消灯前に寝てしまい、結局8時間眠る。
回復には長時間睡眠が一番なのだがなかなかうまくいかなくてね。
お陰様で朝は爽快。天気もとにかく良い。懸念の出血は多少緩和もまだ続く。
あとは強くはないものの、じんわりとした傷口周辺の痛みと出血が収まればね。
腫れはかなり落ち着いた。

「溜まる古い血は細菌発生の温床になりやすいので、どんどん出しましょう。
押し出したいくらいですw」と朝回診でH先生。週末に退院のイメージ、と。
出血次第かな。

前日テーマ?の結婚といえば最若手のWナースが、
「え、だまさん独身なんですか!うっそー、しんじらんないーw」とちょw、
声でけーよww 独身以外の何者でもないよ。
そりゃここでは多少痩せてスッキリしたからそう見えるんであって、そもそも、ねえ。
「だってめちゃくちゃ話上手ですよね?」。
上手下手はともかく、そんなことで結婚は決まんねーよw
つまんない奴だっていくらでも結婚してるし。

でも退院したら頑張ります。
ザコシ先生によると「移植して元気になると”いろいろと”みなぎって、
感覚が研ぎ澄まされてくるんですよ」と。期待しましょう。なんとなくわかるわ。
2つ先の病室、廊下側に認知症の女性患者がいる。
被害妄想などがあり、昼夜関係なく叫んでいる。別に気にはならないが、
廊下を歩いた際、ベッドをチラ見したら、枕元に少し煤けたクマのぬいぐるみが。
胸を鷲掴みにされた感じ。今や珍しくもない病なんだよな・・・。
自分の母親があんな風になったら耐えられん。切ない。

午後は姉と父が来る。退院も近いし最後の見舞いにしたい。
自分の様子を見て安堵してもらえれば、素直に嬉しい。初心忘れずにしなきゃ。
ドナーの母もウォーキングを再開したそう。
まあ、我が家は家族全員仲が良くてよかった。もちろん時にはぶつかるし、
特に散々父とは喧嘩も口論もしたが、根に持たないところは数少ない?類似点。
しかし、そういう家庭を自らが築けなかったことは悔やむ。夢には見たが。


by navona1971 | 2017-02-07 17:51 | 腎移植(入院・手術のこと) | Comments(0)