入院27日目「お見舞いが相次ぎ気持ちも晴れやかに」

よく寝た。
夜間の頻尿もなくなった。
やけに寒いなと思ったらブラインド奥の窓が少し開いてる。そりゃさみーよ。
昨夕、K先生が検査結果を見て、余計な水分が丁度体から抜け切った状態です、と。
確かに今朝は前日比200gとはいえ増。まあ回診でも問題なし、と。

ただ、これからは基礎代謝も減量に合わせて減ってるわけだし気をつけよう。
昼間、姉夫婦着。一時期血糖値が上昇していた義兄も節制で健康値を維持。
そういう予防、予病的な行動が一番いい。

この病室は全員腎臓が悪いが、うち半分は糖尿病由来。
インスリンという言葉が飛び交う。
先生に「でもみなさん意外に太ってないですが?」と素朴な疑問を投げかけると、
「病気が進行して太れない体になってるんですよ」と。
俺あまり糖尿病知らなくて。調べたらこの言葉に納得。

義兄と会うのは術前以来。痩せて顔色もいい、と。
昨年は体調不良で一緒に野球にも全く行けず。今年こそは久々に楽しめればなあ。
あ、サッカーもw。頂いた義兄宅近くで評判らしいプリンの上品な甘さに思わず微笑む。
午後、30年来の親友、OTが来る。ナースは「弟さんですか?」。
同い年だが彼は若いからなあw、ツヤツヤだしw。

ちょうど部屋の棚の交換作業とぶつかったため院内喫茶店にて。紅茶がおいしい。
俺ばかり入院で毎度見舞いに来てもらい恐縮だが、
気のおけない、あうんの関係が心地よい 。ああ、笑うとお腹の傷が痛いww。
楽しい見舞いの方が続き久々に短く感じた昼間だった。

私は強靭な人じゃないから、自分の力で自分の人生を切り開いてきたわけじゃない。
こういう身だと尚更。自分の周囲にいる方がみな良かれと思い私にして下さることが、
力になり、希望になっている。腎臓を傷めて透析生活となり、誤認や偏見もあるが、
一部から廃人とも言われかねないその不遇を情けない、
申し訳ないとは山ほど思ったが、不幸だとは一切思わなかった。
だって素晴らしいみんなが変わらず近くにいたから。
気持ちを保ちここまで私を導くように支えてくれた周囲にはやっぱり
「ありがとう」しかない。

夕方、鏡を見たらまぶたが少しくぼんでいる。
どちらかというと腫れぼったい私のまぶただが、少し彫りが深くなった気がする。
目指せ押尾学w。今日は久々に会話時間が長かったからかな。むくみが完治したから?


by navona1971 | 2017-02-04 19:36 | 腎移植(入院・手術のこと) | Comments(0)