入院20日目「すべてが少しずつ落ち着きはじめる」

あまり眠れずに朝。
車椅子で体重測定に行くがフラフラ。
やはり手術は体に堪える。さらに巻いてある腹帯やカテーテルが負担になり実に歩きにくい。
これでも少しづつ減ってはいるが。今朝の採血結果は予想以上に良い。
腎臓がいい感じに動き出したようだ。様子を見にきた若手のI先生は「もっとよくなる」と。

続いていらしたC教授は、母の腎臓が意外に大きかった、と。確かに身長は163cmで、
今でこそ細いが俺を産んだ頃は食べまくりで確かに75kgくらいあったとか。
以後は痩せたが、そうした背景もあるのかな。
俺も母が小柄なら移植の話はないと思ったし。健康そのものなのも功を奏した。
幸いにも昨日悲惨だったお腹は収束気味。
少しは体を動かしたいが、術後腹部で出血が多くはないが見られたため、
大事を取って慎重に、の医師からの指示。

午後には昨日一般病棟に戻った母がまだ点滴姿ながらこちらに顔を出した。
だいぶ顔色もよく、安堵。食事は今日から通常食。
この病院の通常食でさえ味が濃く感じた。これまで食べていた制限食は切なかった。
しみじみ味噌汁を頂く。ただ、食欲の回復にはまだまだ。こちらはまだ術後安定室の人だ。

by navona1971 | 2017-01-29 09:00 | 腎移植(入院・手術のこと) | Comments(0)