「好天のもと、鎌倉・江ノ島をぶらり散策」(前編)

いやいやどうも。
この日は鎌倉と江ノ島へ行こうかなと。
先日新宿で友人Y嬢と呑んだ際に江ノ島の猫を撮るのもいいね、という話になり・・・・。
前日は一日冷たい雨が降り、風も強く吹く大荒れな天候だったけれど、今朝は明るい空が広がっている。よかった。
自宅最寄りの横須賀線S駅から久里浜行。
日曜だし、手頃な料金設定になってるんでグリーン車。で、キオスクで買った横浜銘菓「ありあけのハーバー」をひとつ。
うめええw。30分ほどで9:24、北鎌倉駅に到着。早い時間だからか、観光客の出足はこれからという感じ。
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ホームでY嬢と無事合流。幼少の頃から幾度となく遊びに来ているという彼女に任せ、まずは歩く。
鎌倉に来たのは、神奈川県民ながら、数えるほどしかない。この10年で3回くらいか。
どちらかというと女性好みの町という感じもあるし。デートスポットでしょう?
なのでここに来る回数が少ないということは・・・孤独な喪男ということでw。そういや、小学校の遠足で源氏山公園に来たなあ。
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まずは鶴岡八幡宮へ。境内の大銀杏を目指すが、だいぶ葉が落ちてしまっていた。
このブログでも乗せた広尾の有栖川宮記念公園のイチョウはまだだいぶ頑張ってたんだけど。
前述のように、ひどかった昨日の天気で、葉っぱも耐え切れなかった様子。幹の周囲はイチョウのじゅうたんが敷かれています。
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同じく境内ではおそらく鶴ヶ岡会館で結婚式をしているカップルが・・・。
ひゃー、周りには一般の観光客やら参拝客やらが沢山いて目立つことこのうえない。
神様の前に永遠の愛を誓うんですね~。鶴岡八幡宮をふらりと見たあとは、小町通りを鎌倉駅方向へ。
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途中、Y嬢おススメのピロシキのお店「露西亜亭」へ。昔はカウンター形式で店内でも料理が頂けたそう。
同じ場所へ行ってみると、お店は少し位置が変わってリニューアル。現在は持ち帰りのみ。
でも・・・なんと今日に限って「臨時休業」・・・。残念。気を取り直して鎌倉駅を目指します。
が・・・人力車の勧誘がマジうぜんーだよ。ブラック営業企業系のチャラい笑顔で、いちいち話しかけてくる。
というか俺にじゃなくY嬢にだけど。俺、人力車じゃ重いもんねww。
しかし、すれ違う人が増えてきた。だいたいこのくらいの時からみんな鎌倉観光なんだろうな。
駅前のガードをくぐり、江ノ電鎌倉駅へ。ってこの駅前でも人力車がうぜえ。
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江ノ電・・・何年ぶりだろう、乗るの。たぶん20年ぶりくらい・・・。
逆に子供の頃はたまに乗りに行ったんだけどね。いっつも混んでいる印象があるなあ。
でも、今日はまだ午前中ということもあり、すんなり座れる。さらに、長谷でまとまった下車もあり・・・。
そういや、カメラを持ったいかにも鉄ヲタ風な人がやたら目立つ。まあいつも撮り鉄には人気な路線だけど。
前日に江ノ電公式サイトを見たら、極楽寺車庫で撮影会が開催されるんだとか。
車庫を車内から望んでみると、うおおおお沢山いるなあ・・・。
この頃から、空が澄み渡り、風も穏やかになり、まるで夏って感じ。暑いよ。
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20分程で無事江ノ島駅へ。ここからは歩いて橋を渡り、江ノ島を目指します。
富士山が見えてきました。綺麗だなあ。いつもの年のこの時期なら、海なんて震えて見てられないけど、
今日はポカポカです。もってきた上着はカバンの中にしまいっ放し。
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富士山は雪化粧してますね。ここからだとだいぶ近く見えます。
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このあたりの上空は西日本方面との航空路になっています。飛行機雲が印象的。雲の出来具合からみて、
4発機のB747ジャンボっぽいですね。
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波も穏やかななせいか、カヌーも軽快に進んでいます。海上からみる富士山も絶景でしょうね。
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そして、橋を渡り終え、江ノ島島内へ・・・。橋も真正面から続くメインストリートはすでに活況。
名産の生しらすほか、各種海産品を売り込む店員さんの元気な声が至るところから聞こえてきます。
で、とりあえず山のてっぺんを目指すわけだけども、てっきり「エスカー」(階段ナシで全てエスカレーター
で頂上まで結んでくれるすばらしいアトラクション。\350)。で行くのかなーと思ったら、
Y嬢はスタスタと裏道から階段へ・・・。ちょwww、マジかよ(ホリが演ずるキムタク風に)と。
しかし女性前にヘタレなことは言えないので黙々とついていく。っていうか、バテなきゃいいけど。
だんだんと外の風景も見下ろす感じになってきます。
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そしてついに猫発見。江ノ島は猫の島として知られていて、島全体で野良猫を愛好しています。
人を見ても逃げ出さないし、悠然としています。とっても慣れているし。ウインクもしてくれますw。
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階段の踊り場で休憩するのはこれもまたなんだか偉そうな猫。
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なんか用?って感じの目つきがまたいいw。このあとY嬢にモフられてゴロゴロ鳴いてました。
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さらに階段、階段、階段・・・。だんだんと息が荒々しくなってくる。
会社最寄りの東京メトロ有楽町線E駅も地下深い上にエスカレーターがほとんどないので階段続き。
でもあんなもんじゃないね・・・ただ、救いなのは、階段がただずーっと続くのではなくて、
平坦な道や、下り階段もたまに出てくるところかな。これは意地でもY嬢についていかなきゃ。
山頂へ出たあと、一気に階段を再び下り、稚児ケ淵へ向かう。途中、カップルとすれ違ったが、
男「また階段かよー!」。
女「あんたが来たいって言ったんじゃん!」。
と半ばケンカ状態なのに吹いたwww。ここは体力勝負の島だな。おっそろしい・・・。
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そして、とうとう着きました。島の入口から30分くらいかかったかな。先端に位置する稚児ケ淵に。
絶景だなー。ここまで来た苦労が報われたよ・・・。この素晴らしい海を見て。
これはエスカーで来てしまっては味わえない・・・。目頭が熱くなるw。
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ここからも富士山が
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トンビが「ピ~ヒョロロロ~」という鳴き声を響かせながら空を滑空します。時折近くに来るので驚く。
しかしかっこいいねえ。鷹みたいだね。あのことわざじゃないけど。
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で、帰りは心の中で、階段を歩かなくて済む、江ノ島入口に戻る船に乗れたらいいなあと思っていたら・・・。
この看板・・・。帰りも階段か・・・。
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島の中腹から、この稚児ケ淵に下りる際、かなりの階段を下ったんだよね。戻るってことは上るってことだ・・・。
覚悟を決めて足を踏み出す(大袈裟)。フーフー言いながらなんとか登りきる。
平気な顔をしているY嬢に「だまさん、じゃあここで休みましょう」と目の前の喫茶店へ。
って、情けねーw。女の子にスタスタ先に歩かれたうえに気遣いされちまったw。っていうか息上がってたなもう。
Y嬢「だいじょうぶですか~w」
だま「なんとか。ええ(ハァハァ・・・)」このハァハァは萌えているのではなくて息切れですw。
しかし、よく生きて帰ってきたわ・・・。いや、苦しいけど、楽しいよね。
私はみかんシャーベット、Y嬢は抹茶アイス。ひんやりしてうめええええええ。苦労が報われる瞬間だわー。
アイスは波照間島の黒糖を使った寒天も添えられ、まろやかで控えめな甘みで素晴らしい。
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帰りは通称「参道への抜け道」を歩く。ふー、下り坂はラクだなー。
10分も歩かずに参道へ戻り、エスカー乗り場入口にある「おみくじ」にトライ。そこで大吉きたあああ。
どれどれ・・・。

「何事も心を正直に強く持ち、物事に退屈せず、信心怠らず勉めれば時到りて
あとには大いに仕合せよくなります。騒がず時を待ちなさい」
ほー。

恋愛:思いやりを大切に。
縁談:他人の妨げあれど末永く思えば心の通りになります。
待人:来る。便りあり。
願望:時くれば叶う。信心せよ。

いいねえ、頑張って島を歩いた末にいい景色を見て、おいしい甘味を堪能して、おみくじは大吉と。
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Commented by s-pringfield at 2009-12-14 20:51
私もここに数年前に行きました。階段の手前まで(笑)
前日に6時から夜遅くまでディズニーランドで遊んだあとだったので・・・。いい訳です。

富士山がすてきですねー。
Commented by NAVONA1971 at 2009-12-14 22:11
ほとんどの人は手前で戻るみたいですw。いや、それもまた、正解w。
今回は冬だったからいいようなものの、夏だったりしたら、即死でしょう、自分の場合w。
s-pringfieldさんはウォーキングもしっかりやってるし、江ノ島くらいはよゆー。
なんせ私はウエイトが(以下自粛・・・)。ええ、富士山は本当に息を呑む美しさでした。
前日風が強かったため、埃やもやも吹き飛んでしまったようです。
by NAVONA1971 | 2009-12-12 20:30 | ぶらり旅行記 | Comments(2)