青春18きっぷで栃木路

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友人SY氏から頂いた青春18きっぷを使い日帰りで栃木に行くことにする。
近場で歴史を味わえる街を、と思いググると、栃木市が気になった。
新川崎から湘南新宿ラインを待つも、スカ線内人身事故で遅延。東京・上野経由にする。
上野からは運悪く快速がないうえに、発車直前の宇都宮行はグリーン車連結なし。
次の小金井行を待つ。しかし蒸し暑い。

E231の小金井行でまずは北上。久々に2F席に陣取る。
ぼんやり景色を眺めるうちに大宮を過ぎ、以前よく仕事で来た白岡。
そんなこんなで小金井。初めて降りた駅だが、何もない。島式ホームがより長く見える。
少し田舎風味の佇まいにスッチーみたいなグリーンアテンダントは浮くw

後続の宇都宮行に乗車。グリーン車は人もまばら。昼過ぎに宇都宮着。
ロビンソン百貨店がいつのまにかヨドバシに。
餃子を早速食べようと思うが駅前の餃子館は満員。ふらりと歩き始める。
人が少ないから余計に歩道が広く見える町並み(ノД`)。
しかも”シャッター通り”になってる・・・。
ただ、東武宇都宮駅に近づくとだんだん栄えた雰囲気に。
アーケードもある。ここが噂の自転車暴走通りかw。しかし、北関東はかわいい子が多い。
チラシ配りの女の子に駅の場所を聞き、進む。
だが、このままでは味気ない。「宇味屋」という店で「フライ餃子」「揚げ餃子」を注文。
うーん。もっと柔らかくてもいいかも知れない。味も今ひとつ。期待しすぎたか。

東武宇都宮駅へ。4連が停車中。しばらくして発車。
動き出してから吊り掛け車と気付き、甲高いモーター音に感激(ノД`)
この音聴くの何年ぶりだろう。しかし電車は跳ねる跳ねる。脱線するかとおもたYO。
途中からセーラー服の美人女子高生が乗車。栃木女子高?
サウンドを堪能しているうちに栃木駅に。
無駄に広いホームから無駄に広い駅前に。がらーんとしている。
どこをどう歩いていいかわからず駅前の交番へ貸自転車屋の場所を聞く。
数分歩き「ザ・チャリンコヤ」を見つけるも、ばぁさんが「臨時休業」と。orz
仕方ない。歩くしかない。ただ、途中で川をハケーン。
たどってみると、ホームページで見たような柳が続いている。巴波川だ。

確かに(・∀・)イイ!!。豊かな水の流れと、柳の木。川にかかる橋はレトロ風。
川に面した家は縁側があるような、木造の懐かしい雰囲気ばかり。
タイムスリップしたような感覚。来てよかった。巴波川はこの先、
利根川、江戸川と続き、昔はここから材木が江東区の”木場”に運ばれていたらしい。
ちなみに栃木市は日光(今市)へと続く例幣使街道の宿場町として隆盛を極めた。

何かお土産を、と思い路地に入ると「山本総本店」なる和菓子屋。
お茶を頂き、お土産をいくつかチョイス。さらに道を進めば蔵があると聞き、進んでみる。
おぉ、実際にあった。街道に並ぶ蔵が店舗になっている。本来、倉庫の役割をする蔵に、
店舗としての機能を持たせた「見世蔵」が今も現存するのは珍しいらしい。
そして来た道を折り返し、旧栃木県庁舎に立ち寄り、
川沿いを改めてゆっくり歩き、駅へ向かう。去りがたくなる・・・。

雲行きが怪しくなってきたため駅へ急ぐ。ちょうど小山方面行が来る。
小山からはちょうど逗子行が接続、すんなり乗り換えに成功。
案の定、空は真っ暗に。雲が多いことも確かだが、陽も短くなった。
栃木からちょうど2時間で戻る。実り多い一日だった。
by navona1971 | 2005-09-03 00:00 | ぶらり旅行記 | Comments(0)