熱は36.6度だが脈は早くたまに動悸もする。
朝、移植時からお世話になってるY先生が。数日前、外科で腹部にとある処置をしたが、どうもそこが以前から化膿していたらしく、一昨日からの体温急上昇はサイトメガロというよりはこちらが原因だろう、と。普通ここまで高熱にならない、と。いや、オレ本当に子供の頃から膿みやすい、というか、傷の治りが悪いんだよね。もともとの体質なんだろうけど。腹部にカテーテルをつけて行う腹膜透析では腹膜炎もやったし、低温やけどの傷跡が化膿して激しい炎症を起こす蜂窩織炎(ほうか・しきえん)でも入院したし。あれもしんどかった。今後どうするかは移植の主治医だったS先生らと話し合いながら近々決めるという。ま、お任せするしかない。ひとまず抗生物質が出される。あと患部の洗浄もね。しかし頻脈が嫌。明日は日曜だから何も進まないな。試練だな。しんどい。あまり展望が見えないが仕方ない。
画像は載せる余裕なし。すまんね。
# by navona1971 | 2017-06-24 18:52 | Comments(0)
このつらい日々を忘れないためになんとか更新。
正直移植の時の入院よりはるかにしんどいわ。
朝は37.1度。まだ体はだるい。
サイトメガロウイルスが肝臓を攻撃している
らしい。抗ウイルス薬の点滴は肝臓には決してよくないらしく今日からは朝晩錠剤に変更。しかし、踏んだり蹴ったりだ。今日は肝臓のエコー撮影。

そういや昨日書きそびれたが、
ナースに研修で付き添ってきた若い男の子がいたから、看護学生さん?と尋ねたら、
こちらの医大医学部の一年生、と。一年生から研修なんてあるんだ。
大変だな。でも、臨床って大事だよな。
右も左もわかりません、って頭かいてたけど。

IPS細胞や再生医療に興味がある、と。素晴らしい。山中先生の影響とかかな。こうして次代を担う人が夢を持って頑張るのは素敵だね。応援したい。いつか先生になってお世話になるかも知れないしw輝いてるなあ。
それに比べ自分の情けないこと。

エコー撮影は徒歩移動が苦しいため車椅子で。
終わったあと遅い朝食。無理やり半分くらい食べたか。昼、38.4度ってマジかよ。つらかった昨日より体温高いとか。キッつい。ただ、昨日より体はいくらか楽だが。
しかし、治るイメージがまだ見えない。解熱剤を昼に。食事もなんとか食べる。食べないとよくならない。解熱剤は効いてきたがこれいわゆる対症療法だからな。もう腹はくくった。どれだけ時間かかろうがきちんと治すのが大事だから。ウチの会社は大らかだから大丈夫だろうけど、仮にクビと言われようとも体優先、命優先。開き直ったわ、もう。








# by navona1971 | 2017-06-23 19:36 | Comments(0)
朝、めちゃくちゃだるい。
食欲なし。朝食には一切手をつけず。
サイトメガロが再上昇しているらしい。
退院は延期。

昼前には体温が38度台に。しんどい。
かなりつらい。昼食もとれず。
解熱剤を出され大量発汗。体温も下がり、
午後、ようやく落ち着く。
いやあ、ひどく厳しい半日だった。

ブログ更新はひとまず休むかも。
ちょっと余裕ないな。
また落ち着いたら。

# by navona1971 | 2017-06-22 17:57 | Comments(0)
朝、熱はあるが、血圧は安定。
まだ体はだるいけど。

そして「だまさん?」とカーテンの裏から聞き覚えのある声が。移植の際の主治医のS准教授、配下のK先生、M先生、I先生が揃って来て下さった。うわー、やっぱり皆さんと会うと安心感違うわ。泣けてくる。散々お世話になったもんなあ、命の恩人だもん。「痩せましたねえ?」とM先生。もちろん、絶対痩せますよ。ここまで助けてもらって太るなんてことは到底許されない。退院してからもまもなく10kg減だし。
CTを見たそうで、腹部を局所麻酔で簡単な処置をしたい、と先生。ああ、あのことか。先生になら何度でも任せるわ。

昼、36.8度。微熱がしつこいね。血圧はよい。低いくらい。脈は多いなあ。抗ウイルス薬の点滴は一日延期して今日まで。その方が助かる。午後、処置室へ。移植時お世話になったM先生が執刀。M先生は上手だからな。局所麻酔でサクサクと処置。2時間ほど安静。頭洗いたかったんだけどな、まあ明日退院みたいだからいいか。M先生は、今回のサイトメガロウイルス発症で抗体が形成されるので、今回のようなことはあまり怒らなくなりますよ、と。また、他の先生同様、母が抗体を持っていてオレがなかったんで、この場合場合やはり確実に発症する。想定内です、と言い切った。

夕食。あまり食欲はない。
その後陽は沈み夜に。再びS准教授ほか皆さんが処置後の様子を見に来て下さる。わざわざありがたい。今日も早めに休み、きちんと回復させたい。退院したら自分で守るしかないしね。
とりあえずは平熱に。
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# by navona1971 | 2017-06-21 19:33 | Comments(0)
朝は平熱。脈拍も久々に60台に。
本格的に回復への道を進み始めたようだ。
少しホッとする。まだ体の動きに力強さはないけどね。まあ、ずっと横になってたからな。
あと、拒絶反応がないことも踏まえ、免疫抑制剤の量が減らされた。先週土曜日、定期的に1日5回採血し、免疫抑制剤の血中濃度の推移を測定したところ、服用量を減らしてよいとの判断が出たようだ。免疫抑制剤の減少は自己免疫力のアップに繋がるから助かる。

しかし、昼の血圧、脈拍測定はそれぞれ上昇。カリウム不足の影響かもとナース。まだ乱高下してあまり安定しないなあ。午後になったら再び落ち着く。ただ、脈はやや高いな。2時から点滴。
今いる病室は6人部屋で、代謝内科(糖尿病)患者向けなので、そちらと無縁なのは自分だけ。空きベッドの都合でこちらに来たんで。周囲からは血糖値やインスリンという言葉が飛び交っている。しかし、正直、みんな本当に病気への認識が甘い感じ。一時帰宅して外食したらしく血糖値爆上げしてナースに注意されたりとかw まあ、昔の自分を見ているようだけども。はっきり言って、この手の病気は食生活が自分でできる対策のほぼ全てと言っていい。皆さんも気をつけて。

夕方、のんびり点滴を受けていると、院内放送が。「コードブルー。医師は正面玄関へ!」。この病院には長らくお世話になっているが初めて聞いた。倒れた方でもいたんだろうか、こうした時、彼らはすぐ駆けつけなければならないそう。大変だなあ。

そしてY先生が来る。ウイルスもだいぶ抑えられているようで、点滴は今日で終了。明後日午前中に退院の方向とのこと。まあ、一週間から10日と言っていたしな。やや不安はあるが、明日も検査はあるし、あとは服薬でウイルスを減らしていくことになる。7月上旬に外来はあるから、それでいい結果を出したい。週末まで静養し、来週頭から仕事に戻れそうなのは助かる。
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# by navona1971 | 2017-06-20 18:54 | Comments(0)
どうやら先々週の半ばから調子を崩していたお腹の状態はようやく少し上向いてきた、というより底を脱した、か。今回はなかなかしんどかった。品のない話で申し訳ないが、一日トイレ10回以上が一週間ちょっと続いたからね。腹痛がなぜかなかったのが救いだった。ただ、まだ食欲はないし、本格的な回復にはもう少し時間がかかりそう。朝、点滴は今週いっぱいは続けたい、と先生。この流れなら退院は来週に持ち越すだろうな。
まあ、腹括ったから、焦らず治す。会社からも同様の言葉を頂いたから、甘えさせてもらう。申し訳ないし、心苦しいけど。
でも、主治医、臨床で奮闘する若い医師の皆さん、ナース、看護士、事務員、掃除担当など、病院にかかわる多くの人が患者のことを考え、それぞれ休む間もなく動いていて、どれだけありがたいか。安心して静養と治療に専念できて、とても助かっている。尊敬しますよ、この大学病院に携わるすべての人を。
あー、しかし、かわいいコがアポなしで見舞いとかないんだろうか、ないなあ。ここ知ってる人そもそもおらんしw。来てくれるアテも皆無だしw 日曜はやたらブログアクセスが多かったんだがたまたまか。
午後、今朝の採血結果を先生が伝えに来る。丁寧な説明が嬉しいし心強い。腎臓は問題ないが、ウイルスの影響か肝機能が落ちているらしい。また、抗ウイルス薬が作用させている面もあるかも、と。なかなかバランスが難しい世界だよね。ま、お酒も飲まないしもともと肝臓は悪くないからいずれ治るでしょう。

夕方、なんとなくNHKをみる。大阪市生野区で活動する若き紙芝居師を取り上げていた。今でもあるんだね。彼が公園で拍子木を打ち鳴らすと、わーっと子供たちが駆け寄ってくる。そのみんなの目がキラッキラに輝いてて、あまりに綺麗というか、純粋で、これ以上ないほどの笑顔。ワクワク感が全開だった。オレは人をあんな気持ちにさせたことなんてないはず。紙芝居師は醍醐味のある仕事なんだな。なんか見ているうちに涙が止まらなくなってしまった。すべての光景が美しくてね。
さ、早めに寝て回復を目指そう。
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# by navona1971 | 2017-06-19 19:05 | Comments(0)