今日は房総半島の先端、千葉県館山市で半隠居生活を送る顧客のもとへ。
千葉へ引っ越したので僕の担当からは外れていたんだけど、
なんやかんやで僕宛に今だに連絡が来て、無下にすることもできず・・・。
ウチの製品の使用法とトラブル解消、情報交換のために訪問。
平日は時間がないのと、千葉県担当者の心情に配慮して土曜日にする。
横浜から京急で久里浜。タッチの差で港行きのバスに乗り遅れ、
気持ちを切り替えて2.4kmの道のりを歩き、20分弱で久里浜港へ。
いつ以来だろう。昔、取材で15年くらい前に来た記憶が。あれ以来か。
700円を払い”白いカーフェリー”の「しらはま丸」に乗船。
週末とはいえ、空模様の悪い冷えたこの天候ではお客さんもまばら。
定員は600人だが、80人いるかいないか、と言ったところ。
定刻、14:15出港。浦賀水道を横断する40分の短い船旅。
それでも、港を出ると、船長から直接のアナウンスが。
・今日は風が強いので風下のドアを使って甲板に出入りして欲しい。
・若干波浪があります。
と伝えたあと、優しい声で「ゴミは海に捨てないで、海はキレイに
して下さい」とひとこと付け加えたことが嬉しい。その通り。
天気がよければなあ・・・デッキへ出ると、お客さんが持つお菓子目当てに
カモメがずっと船を追いかけてくる。寒いけど、心地いい。また来たいな。デートに最適じゃん!
相手は・・・相手は・・・。まあそれはなんとかするとして。
ちょうど中間地点で僚船「かなや丸」とすれ違う。手を振りたくなる。
その先にはコンテナ船も見えて・・・。浦賀水道は世界有数の航路だからね。
そこを横切る形で進む東京湾フェリー、操舵には神経を使うでしょう。
広い船内でアイスを食べながらのんびりしていると、もう到着のアナウンス。
降りるのが惜しいね。金谷港に着いてからは、徒歩5分でJR内房線浜金谷駅。
そこから20分ほどで無事に館山駅へ。さらに25分歩いて、Yさん宅へなんとか着いた。
田無で事務所を構えていた時からいた愛猫「アキ」は僕になついていたのに、
仕事部屋に入ると、すれ違うように部屋から鈴を鳴らしつつ逃げてしまった。
うーん、忘れられちゃった?
2時間ほどYさんとやりとり。問題も解決。帰りは奥様に駅まで送って頂き、Yさんから
「何かおいしいお刺身とお酒でもご馳走します」というありがたい言葉を頂くが、
もう7時近くで、帰りのフェリーも、また、高速バスにしても、時間がない。
気持ちだけ頂いて、駅前の喫茶店で紅茶をご馳走になったあと、
行きと同様のルートで戻る。帰宅は22時。さすがにちょっと疲れたかな~。
あ、そうそう、どこだったかな、途中の安房勝山駅だったかな。
ホームの向かいにもう菜の花が咲いていました。かなり冷えた一日だったけど、
春はゆっくりと近づいているんですね。菜の花って本当に鮮やかだね。












